【助産師が選んだ】授乳クッションおすすめ4選|赤ちゃんへの授乳がラクになる

【この記事のエキスパート】

助産師:浅井 貴子

助産師:浅井 貴子

大学病院、未熟児センター勤務後、自身の結婚、出産後地域に出て年間250~300件の赤ちゃん訪問を行いながら健診業務や母親学級などを行う。

アロマセラピストの知識を生かしながら母と子のナチュラルケアブランドAMOMAの商品開発、WELEDAのプレママセミナーなどを行う。

妊娠中~乳幼児の育児相談が得意。世田谷区立産後ケアセンターでボディーケアの責任者。


助産師の浅井貴子さんへの取材をもとに、赤ちゃんに授乳するときにおすすめの授乳クッションと選び方をご紹介します。赤ちゃんが成長したあとのお座りの練習として使えるタイプや、大人がリビングなどでも使えるタイプなど、「授乳用」としてだけではなくほかの用途でも使える商品を中心に選んでいただきました。さらには、各ショッピンサイトのランキングもありますので、ぜひ購入時の参考にしてください。お気に入りの授乳クッションを見つけて、赤ちゃんとの時間をより充実したものにしてくださいね。

授乳クッションの選び方|助産師に聞きました

助産師の浅井貴子さんに、授乳クッションを選ぶときのポイントを3つ教えてもらいました。

クッションの厚み・かたさ・へたりをチェック

【エキスパートのコメント】

授乳クッションは、ママの腕の代わりに赤ちゃんを支えるため、充分なかたさが必要になります。新生児期(生後28日まで)の体重が3kgほどだったとしても、生後2カ月で約5kg、生後3~4カ月で約6kg(女児の平均推移で換算)と、赤ちゃんの体重はぐんぐん増えていきます。

そのため、授乳クッションの素材には、赤ちゃんの重みでつぶれにくいかたさや厚みを出せる素材が求められます。おすすめは、綿を使用しているタイプ。クッションに中綿がしっかりと詰まっているものを選ぶようにしましょう。

使い続けているうちにクッションがへたれてきてしまう、2人目のときにはつぶれていて買いなおした……とならないよう、確認することが大切です。

抱き枕や赤ちゃんのお座りなど、汎用性があるか?

【エキスパートのコメント】

多くの授乳クッションの使用期間は、赤ちゃんの首がすわる時期(生後3~4カ月ごろ)までになります。生後4カ月を経過すると赤ちゃんも大きくなり、授乳クッションを使用するとかえって授乳しにくいことも。

それ以降も使用したい方には、赤ちゃんのお座りを支えるサポートクッションとしても使えるものや、ママ・パパの枕代わりとして使える2wayや3wayといった、マルチタイプの授乳クッションがおすすめです。

また、妊娠中に抱き枕の購入を検討するとき、授乳クッションとしても使えるものを選ぶ人もいます。長く使うために、授乳クッション以外の使い方も考えて選ぶといいでしょう。

カーメイト『エールベベ 3wayクッションマカロン』:

出典:Amazon

取り外しできる「サポートクッション」付きで、授乳のときに肘の下に置いたり、フットボール抱きの授乳のときは高さを調節できたりと便利。中央にへこんだスペースがあるので、赤ちゃんのお座りの練習にも使えます。

家庭で水洗いできるものを選ぶと衛生的

【エキスパートのコメント】

授乳クッションは、赤ちゃんの吐き戻しのミルクや母乳がついてしまったり、赤ちゃんの汗などで汚れがつきやすいものです。多くは取り外しができるカバーがついていますが、本体をまるごと洗える衛生的なものもあります。

大人の枕のような感覚でこまめに洗えて、クッション本体を日光に干すなど、衛生をたもてることも大事なポイントになります。

サンデシカ『“妊婦さんのための” 洗える 抱き枕』:

出典:Amazon

本体を丸ごと洗濯機で洗えるクッションです。ずっと衛生的に使用したい方におすすめです。妊娠中は抱き枕、産後は授乳クッションとして活躍!

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)