【蚊の対策家電】家電ライターが教える選び方とおすすめ商品6選

【この記事のエキスパート】

モノレビュアー・家電コンシェルジュ:松本 レイナ

モノレビュアー・家電コンシェルジュ:松本 レイナ

カルチャー誌や家電誌、モノ系雑誌にてライター・リサーチャーとして活躍。
大ヒットとなった家電のプロモーションや、ガジェット探しなど、仕事内容は多岐にわたる。
一般的な家電から、ちょっとマニアックなものまで「イイモノはとにかく買って試す!」がモットー。
現在子育て中で、キッズガジェットや知育玩具、花火などレジャーグッズは子どもと一緒に愉しんでレビューしています。


どこからともなく姿をあらわし、気づけば血を吸っていく蚊。刺された後にかゆい思いをした経験のある方がほとんどではないでしょうか。手で蚊を叩こうにも、高いところにとまってしまったり、見失ってしまうことも。そこで、自動で蚊を駆除できる蚊の対策家電について、家電ライターの松本レイナさんにうかがいました。おすすめの蚊対策家電や選び方を解説していただきましたので、この記事を参考にして使い方に合う蚊対策家電を見つけてくださいね。

蚊の対策家電の選び方|家電ライターに聞きました

家電ライターの松本レイナさんに、蚊の対策家電を選ぶときのポイントを教えてもらいました。蚊の対策家電を選ぶ際には、どのような点に注目するとよいのでしょうか?

蚊を集める方法、蚊を捕獲する方法、それぞれのタイプをみきわめて

【エキスパートのコメント】

蚊取りができる家電といっても、いくつかタイプがあります。まず、蚊を集める方法としては、蚊が好む紫外線を発するUVライト、蚊が獲物と認識する際に頼りにする二酸化炭素を生み出す光触媒、蚊が好む成分を含んだ誘引剤を使用するものがあります。

そして、蚊を捕獲する方法としては、風を起こして吸引したり、粘着シートで蚊を吸着したり、電撃で蚊を殺虫したり、とパターンはさまざまです。

光や音を発するタイプは、それが人間にとっても不快でないか、使用シーンと合わせて確認してから選びましょう。たとえば、電撃での殺虫は非常に効果的ですが、音も激しいので注意が必要です。

SHARP『蚊取り機能付きプラズマクラスター空気清浄機(FU-JK50)』:

出典:Amazon

空気清浄機に蚊のキャッチ機能を搭載したモデル。空気の流れを作り、紫外線による誘因で蚊をキャッチ、本体内に捕獲します。

使う場所に合った商品を選びましょう

【エキスパートのコメント】

蚊が気になるシーンは、いろいろありますよね。たとえば、寝ているとき。UVライトで蚊をおびき寄せるタイプは、寝ている最中に玄関や居間に設置しておくと、誘導と殺虫を同時にしてくるのが優れたポイントです。夜間の大きな部屋でも、自然と虫が誘導されていきます。また、室外で設置すれば、周辺の殺虫に効果的です。

寝室に飛び回る蚊を退治したい場合は、UVライトで虫を呼び寄せるタイプですと、ランプの明かりがあるため人が眩しいと感じることも。臭いや風の気流で吸引するタイプもありますので、使用場所にあわせた商品チョイスが重要です。

蚊の後処理も重要

【エキスパートのコメント】

吸引や電撃で殺虫したあとの蚊や虫。処理したあとの、捨て方についてもあわせてチェックしておくことが大事です。ボックスに入るタイプであれば見ないで処理できますが、シートに貼り付けて捕虫するタイプの場合、シートの交換時にどうしても見ることに。

また電撃タイプは、受け皿がないものは飛び散るので注意が必要です。飛び散ったあとは、掃除機やホウキで処理しましょう。

アピックスインターナショナル『Insect catcher LED蚊取り捕虫器(AIC-90L)』:

出典:Amazon

捕獲した虫は、ボックスにたまるので、ボタンをワンタッチするだけで簡単に捨てられます。

空気清浄や消臭機能が付いている商品も

【エキスパートのコメント】

蚊の対策家電のなかには、空気清浄や消臭機能を備えている商品があります。お部屋のなかのほこりや花粉、微粒子といったアレルゲンをキャッチしたり、トイレのニオイ消しをしながら蚊までキャッチしてくれるというのは魅力的ですよね。

これらの機能を兼ね備えたモデルはまだまだ数が少ないため、選択肢はあまりありませんが、ほかにない魅力を感じられますよ。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)