オアシスティーラウンジが運営するタピオカミルクティー発祥の台湾カフェ「春水堂(チュンスイタン)」は9月9日より、秋冬限定ドリンクと台湾ヌードルを販売する。

新発売のドリンクは、日本のほうじ茶で作った日本茶ミルクティーにマロンを合わせた和風タピオカミルクティー「タピオカほうじ茶マロン」(税別650円)と、甘酸っぱい柚子ピューレがさわやかな「柚子ジャスミンティー」(税別500円)の2種。

  • 「タピオカほうじ茶マロン」(アイス/ホット) 650円(税別)

    「タピオカほうじ茶マロン」(アイス/ホット) 650円(税別)

「タピオカほうじ茶マロン」は、香り高いほうじ茶ベースのミルクティーに、たっぷりの栗ペーストともちもちタピオカの組み合わせで、甘さと香ばしさがマッチ。

使用するほうじ茶は厳選された無添加の国産茶葉で、熟練の茶師が遠赤外線焙煎機を使い丁寧に火入れした。茶葉の芯まで火を入れることで微粉末まで粉砕加工しても芳ばしい香りを失わないという。

  • 「柚子ジャスミンティー」(アイス) 500円(税別)

    「柚子ジャスミンティー」(アイス) 500円(税別)

「柚子ジャスミンティー」は、甘酸っぱい柚子ピューレがさわやかなジャスミンティーとコラボレーションした。

また、季節限定の新作フードとして、大貝と凝縮された貝エキスがたっぷりの「柚子塩大貝湯麺」(税別950円)と、初の醤油ベースとなる「海老ときのこの台湾湯麺」(税別900円)の2種の麺が新登場。

  • 「柚子塩大貝湯麺」(税別950円)

    「柚子塩大貝湯麺」(税別950円)

「柚子塩大貝湯麺」は、ホンビノス貝が4個も入った見た目も味も贅沢な麺。大貝や貝柱の凝縮エキスでうま味が詰まったコクのある鶏白湯ベースに、さわやかな柚子のアクセントがきいている。

  • 「海老ときのこの台湾湯麺」(税別900円)

    「海老ときのこの台湾湯麺」(税別900円)

「海老ときのこの台湾湯麺」は春水堂初の醤油ベースの汁そばで、小海老と4種のきのこがたっぷりなピリ辛麺。日本人になじみのある醤油味ながら、台湾風にスパイスが加わっている。

いずれも日本の春水堂でのみ提供の限定ドリンク&フード。フードはルミネエスト新宿店以外の取り扱いとなる。