【部屋干しの強い味方】衣類乾燥機のおすすめ5選|家電コンシェルジュが解説

【この記事のエキスパート】

モノレビュアー・家電コンシェルジュ:松本 レイナ

モノレビュアー・家電コンシェルジュ:松本 レイナ

カルチャー誌や家電誌、モノ系雑誌にてライター・リサーチャーとして活躍。
大ヒットとなった家電のプロモーションや、ガジェット探しなど、仕事内容は多岐にわたる。
一般的な家電から、ちょっとマニアックなものまで「イイモノはとにかく買って試す!」がモットー。
現在子育て中で、キッズガジェットや知育玩具、花火などレジャーグッズは子どもと一緒に愉しんでレビューしています。


洗濯物を短い時間で乾かしてくれる衣類乾燥機。除湿した後の乾いた風を洗濯物に当てることで、雑菌の繁殖(はんしょく)を抑え、部屋干し臭の予防をしてくれます。少ない衣類を素早く乾燥させたいとき、休みの日にまとめて洗濯したときに便利ですので、探している方も多いのではないでしょうか。本記事では、家電コンシェルジュの松本レイナさんに取材をおこない、衣類乾燥機の選び方とおすすめ商品を教えてもらいました。一般家庭におすすめの、サーキュレータータイプを中心に紹介しています。どんな衣類乾燥機を購入しようか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

衣類乾燥機の選び方|家電コンシェルジュに聞きました

家電コンシェルジュの松本レイナさんに、衣類乾燥機を選ぶときのポイントを教えてもらいました。衣類乾燥機を選ぶ際には、どのような点に注目するとよいのでしょうか?

家の環境や住む地域に合わせて除湿方式を選びましょう

【エキスパートのコメント】

多くの衣類乾燥機には、除湿器としての機能を備えることで、乾いた風を洗濯物へ送る仕組みをとっています。ただ風を当てるよりも乾きが早いため、除湿方式は衣類乾燥機にとって重要なポイントです。

除湿方式には、大きく分けて「コンプレッサー方式」と「デシカント方式」の2つがあります。毎日洗濯をする家庭には、比較的省電力で財布にやさしいコンプレッサー方式を選ぶのがおすすめです。寒冷地に住まいがある家庭では、低い室温でも変わらない除湿がおこなえるデシカント方式のほうが向いています。

どちらの方式も備えたハイブリッド方式を採用した衣類乾燥機もあります。オールシーズン使う方は、ハイブリッド方式を選べば季節を問わず使えて安心ですよ。

三菱電機『衣類乾燥除湿機 MJ-P180PX』:

出典:Amazon

自動スイング機能や本体湿度調節機能、大容量タンクなど、衣類乾燥機能以外にも、使い勝手も抜群です。

洗濯物の量に合わせた乾かし方ができるか

【エキスパートのコメント】

どれだけの量を一度に洗濯するかは、そのときどきで異なるものです。衣類乾燥のモードを選ぶことができれば、効率よく洗濯物を干すことができるので、たくさんの洗濯物も一度に乾かすことができます。自動で送風する方向を変えられる商品であれば、いちいち本体の向きや場所をずらす必要がないのでこちらも便利です。角度調整が行えるモデルを選ぶといいでしょう。

また、限られたスペースで洗濯物を干している家であれば、上下送風の可動域をチェック。可動域広ければ、本体の上にかけられた洗濯物も乾かすことも可能です。ムラのない乾燥がおこなえるかどうかに関係してきます。

寝る前に洗濯をする方は静音設計かをチェック

【エキスパートのコメント】

夜に洗濯機を回し、寝ている間に乾かす家庭も多いかと思います。夜間に衣類乾燥機を動かす場合は、動作音の大きさを確認しましょう。

除湿方式にデシカント方式を採用している商品であれば、コンプレッサー方式のものよりも動作音は控えめです。コンプレッサー方式のなかには、運転音を抑えるモードを搭載した商品もありますので、音の大きさが気になる方は、そうした機能があるか確認をしましょう。

Panasonic『衣類乾燥除湿機(F-YZS60)』:

出典:Amazon

コンパクトな本体はひとり暮らしのワンルームにぴったりです。

除湿器としても使いやすい商品もおすすめ

【エキスパートのコメント】

衣類乾燥機には除湿器としての機能も備わっていますので、除湿モードの種類が豊富だと、除湿器としても使いやすい商品になります。湿度設定がこまかくおこなえたり、結露(けつろ)対策に湿度を低めに設定できると、衣類乾燥以外のシーンでも便利です。

送風だけをおこなう機能があれば、部屋の空気を循環させるサーキュレーターとしての役割も。小さな買いものではありませんから、幅広く使える商品をおすすめします。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)