【2020年版】衣類乾燥機おすすめ17選|部屋干しに便利な衣類乾燥除湿器も!

【この記事のエキスパート】

モノレビュアー・家電コンシェルジュ:松本 レイナ

モノレビュアー・家電コンシェルジュ:松本 レイナ

カルチャー誌や家電誌、モノ系雑誌にてライター・リサーチャーとして活躍。
大ヒットとなった家電のプロモーションや、ガジェット探しなど、仕事内容は多岐にわたる。
一般的な家電から、ちょっとマニアックなものまで「イイモノはとにかく買って試す!」がモットー。
現在子育て中で、キッズガジェットや知育玩具、花火などレジャーグッズは子どもと一緒に愉しんでレビューしています。


家電コンシェルジュの松本レイナさんへの取材をもとに、衣類乾燥機の選び方とおすすめ17選をご紹介します。中に衣類を入れて乾燥させる専用の衣類乾燥機から、部屋干しにべんりな衣類乾燥除湿器まで、乾かない悩みの解消と換気にも役立つおすすめモデルをご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

衣類乾燥機を選ぶときのポイント

外の天気を気にせず、花粉や排気ガス、PM2.5に悩むこともなく、からっと洗濯ものを乾かしたい。

そんな願いにこたえてくれるのが衣類乾燥機。まずは選び方を見ていきましょう。

専用タイプか除湿器との兼用タイプか
乾燥機のタイプ

衣類乾燥に特化した専用タイプの衣類乾燥機

:¥55,792 ( 2020年4月3日時点 )

出典:Amazon

専用タイプの衣類乾燥機は、ドラム式洗濯機のような形の機器のなかに洗濯後の衣服を入れ、乾燥させます。専用ラックなどを使って、洗濯機の上などに設置することが多いでしょう。

衣類乾燥に特化しているため、スピーディーに、かつ、しっかり乾燥させることができること、干す手間がかからないことがメリットです。ただし、機器は大きく、本体価格、ランニングコストとも高くなります。

洗濯ものを干す手間を省きたいという、時短家事を目的とした方、大量の洗濯物を一気に乾燥させたい方におすすめです。

部屋干しにべんりな衣類乾燥除湿器

:¥19,800 ( 2020年4月3日時点 )

出典:Amazon

専用タイプより気軽に導入しやすいのが、除湿器と兼用となる衣類乾燥機。さらに空調機能を強化して、サーキュレーターまで付いているモデルもあります。

洗濯後の衣服をハンガーなどにかけて部屋干しし、部屋を除湿乾燥して衣服も乾かします。専用タイプの衣類乾燥機ほどのスピードは出ませんし、干す手間もかかりますが、衣類乾燥機ほど高価ではありませんし、置き場所も選ばず、動かせるのもメリット。

部屋干ししていて、「どうも乾ききらない」「ニオイが気になる」とお悩みの方におすすめです。

出典:Amazon

【エキスパートのコメント】

衣類乾燥除湿器は除湿器としての機能にも注目

衣類乾燥除湿機には除湿器としての機能も備わっていますので、除湿モードの種類にも注目です。

湿度設定がこまかくおこなえたり、結露(けつろ)対策に湿度を低めに設定できると、衣類乾燥以外のシーンでもべんりです。

送風だけをおこなう機能があれば、部屋の空気を循環させるサーキュレーターとしての役割も果たしてくれます。

小さな買いものではありませんから、幅広く使える商品をおすすめします。

専用タイプの衣類乾燥機には容量がある
乾燥容量をチェック

専用タイプの衣類乾燥機の場合、乾燥させられる衣類の容量を選ぶ必要があります。

1人あたりの洗濯物量の平均は、1日1.5kgといわれています。専用タイプの衣類乾燥機の容量は4~6kg程度のものが多いので、その中で自分に最適なサイズのものを選ぶようにしましょう。

【エキスパートのコメント】

部屋干しに「容量」はないけれど……

衣類乾燥除湿器の場合、専用タイプの衣類乾燥機とちがい、機器に乾燥容量があるわけではありません。ただし、衣類乾燥のモードを選ぶことができれば、効率よく洗濯物を干すことができるので、たくさんの洗濯物も一度に乾かすことができます。

自動で送風する方向を変えられる商品であれば、いちいち本体の向きや場所をずらす必要がないのでこちらも便利です。角度調整が行えるモデルを選ぶといいでしょう。

また、限られたスペースで洗濯物を干している家であれば、衣類乾燥除湿器の上下送風の可動域をチェック。可動域が広ければ、本体の上にかけられた洗濯物も乾かすことも可能です。ムラのない乾燥がおこなえるかどうかに関係してきます。

ガス式は乾燥が早い、電気式は設置がかんたん
ガス式にするか電気式にするか

専用タイプの衣類乾燥機の場合、大きく分けて、ガス式と電気式の2つがあります。 除湿器との兼用タイプの場合は、電気で乾燥させます。

ガス式衣類乾燥機は乾燥が速い

ガス式衣類乾燥機のメリットは、乾燥が速いことです。電気式の約3倍のスピードで乾かすことができます。乾燥機をひんぱんに使う大家族にはおすすめです。

ただし、設置場所にはガス栓が必要ですし、パイプなどの設置工事も必要になります。初期費用は電気式より高めになることを覚悟しましょう。

電気式衣類乾燥機は設置がかんたん

電気式衣類乾燥機のメリットは、特に工事等の必要がないので設置方法がかんたんで、初期費用が安いことろです。ひとり暮らしや洗濯物が少ない方、将来的に洗濯乾燥機を買う予定がある方は、電気式でじゅうぶんでしょう。

衣類乾燥除湿器は除湿方式に注目

【エキスパートのコメント】

「コンプレッサー方式」と「デシカント方式」がある

衣類乾燥除湿器の除湿方式には、大きく分けて「コンプレッサー方式」と「デシカント方式」の2つがあります。

毎日洗濯をする家庭には、比較的省電力で財布にやさしいコンプレッサー方式を選ぶのがおすすめです。

寒冷地に住まいがある家庭では、低い室温でも変わらない除湿がおこなえるデシカント方式のほうが向いています。

どちらの方式も備えたハイブリッド方式を採用した衣類乾燥機もあります。オールシーズン使う方は、ハイブリッド方式を選べば季節を問わず使えて安心ですよ。

同じ乾燥方式でも乾燥機によって乾燥時間は違う
乾燥にかかる時間も大事

乾燥方式が同じガス式や電気式であっても、選ぶ乾燥機のモデルによって、乾燥が完了するまでにかかる時間は違います。

どれぐらい量の衣類を、どれぐらいの時間で乾燥できるのか、しっかり確認して乾燥機を選びましょう。

寝る前に使う方は静音設計かをチェック

【エキスパートのコメント】

デシカント方式はコンプレッサー方式より音は控えめ

夜に洗濯機を回し、寝ている間に乾かす家庭も多いかと思います。夜間に衣類乾燥機を動かす場合は、動作音の大きさを確認しましょう。

衣類乾燥除湿器の場合、除湿方式にデシカント方式を採用している商品であれば、コンプレッサー方式のものよりも動作音は控えめです。

コンプレッサー方式のなかには、運転音を抑えるモードを搭載した商品もありますので、音の大きさが気になる方は、そうした機能があるか確認をしましょう。

タイマー機能や、しわ取り機能があれば便利
ほかの便利機能も知っておこう

乾燥機を選ぶとき、どんな便利な機能がついているかも大事なチェックポイントです。

例えば「シワ取り機能」があれば、衣類を乾燥した後のアイロンがけがとてもラクになります。また、「タイマー機能」もあったほうが、効率的に時間を使いたい忙しい方には便利でしょう。洗濯物の素材などにあわせて乾燥方法を使い分けできる機能もありますよ。

どのような使い方ができるのか、ご自分の利用の仕方に最適な機能が付いた製品を選びましょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)