有吉「もし自分の子どもだったら、どうやって接するだろう…」美奈子密着ドキュメンタリーを語る
有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」。8月18日(日)の放送は、アシスタントに和賀勇介とやさしい雨の松崎克俊を迎えてお送りしました。

左から松崎克俊、有吉弘行、和賀勇介



番組冒頭で有吉が、「本日、無事に放送終了いたしました」と切り出したのは、同日に放送されたドキュメンタリー番組「ザ・ノンフィクション」(フジテレビ系)の「新・漂流家族 2019夏 ~美奈子と夫と8人の子供~ 後編」の話題。

結婚5年目を迎えた“ビッグマミィ”こと、タレントの美奈子さんと、元プロレスラーの夫・佐々木義人さん夫妻、そして8人の子どもたちとの生活に密着したドキュメンタリーで、前編(11日に放送)、後編と2週にわたり放送されました。

美奈子さんは、3度の離婚を乗り越え、義人さんと2015年に結婚。2017年4月には2人の間に待望の第7子、さらに昨年11月には第8子が生まれ、一家は10人の大家族に。初婚にしていきなり大家族の父となった義人さんは、プロレスラーを引退後、バスの運転手となり一家の大黒柱として仕事に勤しんでいます。夫婦の悩みの種は、学校を中退してしまった19歳の長男と17歳の長女のこと。

有吉は「長男がさぁ……人生なかなかうまくいかないんだよね。バイトをしても長く続かないの。やりたいことも見つからなくて、家でゲームばかりしていて、お父さんに怒鳴られ、お母さんにも怒られてさ。どうすればいいんだろうね。これがもし自分の子どもだったら、どうやって接するだろうなって」とすっかり感情移入している様子。

美奈子さんや義人さんから、やりたいことや夢はないのかと問われても「別にないよ」と素っ気なく答える長男に、有吉は「(本当は)あるんじゃないかと思うんだよね。だけど、親に夢を語るの恥ずかしいだろ。その子、ゲーム好きだから、例えばゲームのプログラマーになりたいとか、プロのゲーマーになりたいとか夢があったとしても親に言えないでしょ。だから、簡単に夢がない少年だっていうまとめ方をされると可哀想だなと思って」と話します。

「テレビカメラも入っている状況ですし、(カメラの前で)さらけ出せない部分もあるかも」という松崎の意見に有吉は「夢を叶えたことがない大人が言う台詞って1つ。『そんなこと、できるわけないだろ』って。言われた子どもは『お前だって、夢叶えてね~じゃねぇかよ、バ~カ!』と思うでしょ。ますます殻に閉じこもっちゃうよね」と子ども側の心情を代弁。

後編では、義人さんと確執が生じた長男と長女、バラバラになった家族を、もう一度ひとつにしようと奮闘する一家の様子が描かれていましたが「(大家族の)ドキュメンタリーにありがちなんだけどさ、最終的な解決法って知ってる?」と切り出した有吉が明かした法則は「キャンプに行く(笑)」。

「特に美奈子さんは“密着慣れ”しているからさ、スタッフの意図を汲んで無意識のうちに“山場を作ってあげなきゃ”とか思っちゃうんじゃない?」と推測します。

有吉は「進め! 電波少年」(日本テレビ系)での自身のヒッチハイク経験を振り返り、「最初のころ、何にも起きないとさ、ちょっとふざけてみようかなとか、怖そうなおじさんに話しかけてみてトラブルでも起きないかなって、誰に言われるわけじゃないけど、自分のなかのサービス精神が働くんだよね」と説明。

「そういう意味では(あの夫妻も)うまくいかないし、解決策も見つからないし『そうだ! キャンプ行ってみるか!』って思ったんじゃないかな」と推察。「ザ・ノンフィクション」のエンディング・テーマ曲「サンサーラ」の一節を気持ち良さそうに歌い、「『はい! ここでしょ!』って(「サンサーラ」)を流すタイミングまで考えているかも」と笑い、ノンフィクション談義の止まらぬ有吉でした。

<番組概要>
番組名:有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER
放送日時:毎週日曜 20:00~21:55
放送エリア:TOKYO FMをのぞくJFN全国22局ネット
パーソナリティ:有吉弘行
番組Webサイト:http://www.jfn.jp/dreamer
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