【海外でも簡単に会話ができる】翻訳機おすすめ15選&購入のポイント

【この記事のエキスパート】

家電量販店&PCショップの元店員・編集者:花華

家電量販店&PCショップの元店員・編集者:花華

家電量販店とPCショップ店員の経験を経て、編集者に。
普段は真面目なビジネス書や社長インタビューを行う傍ら、給与の半分近くを新作家電に投じる。
特に美容家電や調理家電、オフィス用品、1万円以下で購入できるガジェットにはついつい食指が伸びてしまう。
趣味に近い家電愛を、読者のみなさまの商品選びに生かせましたら幸いです。


家電量販店の元店員の花華さんへの取材をもとに、2020年版翻訳機15選をご紹介します。電子辞書としても使えたり、英会話の練習など語学学習にも役立つデバイスをご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

翻訳機って旅行で必要?
外国語が話せない場合、翻訳機はとても便利

フューチャーモデル『ez:commu(イージーコミュ)』:

出典:Amazon

フューチャーモデル『ez:commu(イージーコミュ)』より

翻訳機は、日本語を自動で外国語に翻訳してくれる機械。

例えば、アメリカ人の方と話すとき、こちらが日本語を話すと、その場で英語に文字や音声で翻訳し、アメリカ人の方に言葉を伝えることができます。現在では主流になり、海外旅行の際に持ち歩いたり、ビジネスの場で外国人の方とコミュニケーションを取る際にも使用されています。

海外旅行の際、翻訳機がなくてもコミュニケーションを取ることは可能ですが、外国語を話せない場合は大変な労力も必要なので、持っているととても便利です!

それぞれの翻訳機にメリット・デメリットあり
オンラインとオフラインの違いを知っておこう

対応言語の種類が多く、より正確な翻訳が可能
オンライン接続

【エキスパートのコメント】

オンライン接続の商品は音声解析と翻訳を接続先で実施するため翻訳精度が高く、対応言語の種類が多いのが特徴です。滞在先にネット環境があるか、翻訳機のSIMが海外に対応しているかなどは必ず確認しましょう。

【Wi-Fi接続タイプ】
Wi-Fi接続タイプは、ポケットWi-Fiがある、現地のWi-Fiスポットを利用するような場合には、SIM契約のいらないWi-Fi接続タイプが選択肢のひとつに入ります。追加の費用を抑えられるのがメリットです。

【SIM接続タイプ】
SIM接続タイプは、通信会社と契約を行い翻訳機単体でネット接続が可能。Wi-Fi環境がなくても翻訳機能が使えるのがメリット。翻訳機端末とSIMや通信料金などがセットになったモデルもあるので、購入の前に確認しましょう。

【エキスパートのコメント】

オンライン接続で翻訳をするには、Wi-Fiや3G、4G回線といった移動通信に接続する必要があります。移動通信を使用する場合は、携帯電話とおなじように、通信会社と契約をしたうえでSIMカードの挿入が必要です。

別途契約料はかかりますが、Wi-Fiの電波を探す必要や、Wi-Fiスポットを借りるためにお店を利用する必要はなくなりますよ。

SIMカードを入れて翻訳機を使用する際は、SIMカードに対応している機種か、またSIMカードのサイズ、対応している通信会社を忘れずに確認しましょう。

とくに、海外のプリペイドSIMカードを使用されるときは、対応するかどうか確認をおこなってください。

(※)ポイント:オンラインなら専門的で正確なAI機種が使える

翻訳機器にもAIが搭載されているものがあります。AIには「学習機能」が備わっており、インターネット上に蓄積されたデータベースからAIが学習することにより、より精度の高い翻訳が実現しています。AIが翻訳機に応用されることで、より自然で正確な文章作成や、多言語翻訳が可能となります。

インターネットへの接続は必須となりますが、かなり便利です。業界特有の専門用語にも対応できるAI搭載の機種はよりビジネス向きといえるでしょう。

翻訳の精度が低い場合があるが、電波のない場所でも使える
オフライン接続

【エキスパートのコメント】

オフライン対応の商品はインターネットに接続する必要がないため、地下や飛行機のような通信エリア外でも使えるのが強みです。また、オンラインとオフラインのどちらにも対応するハイブリッドな商品も一部あります。

最近の機種では、オンライン・オフラインどちらも使用できるタイプが多いです。むしろ、オフラインのみしか使用できない機種は少なくなってきています。

ネット環境に接続していないときも使用でき、接続しているときはより便利に使えます。自分で接続を切り替えることができるので人気です!

対応言語の種類、ディスプレイサイズ、バッテリー…
音声翻訳機選びのポイント

ここからは翻訳機の選び方についてご紹介します。海外旅行や国内インバウンドの需要の高まりで、外国語を話さなければいけない機会が増えてきています。外国人との会話に便利な翻訳機を選ぶ際の参考にしてみてください。

音声翻訳機選びのポイントその1
双方向翻訳か一方向翻訳かをチェック

【エキスパートのコメント】

音声翻訳機は
・「双方向翻訳」
・「一方向翻訳」
の2種類が存在します。

両方が母国語で話して翻訳OK
双方向翻訳

【エキスパートのコメント】

双方向翻訳は、日本語を相手の言語に翻訳し、相手の言語は日本語に翻訳されます。両方とも母国語をしゃべるので、相手との意思疎通が取りやすく、店舗でのコミュニケーションや旅行先のツアーなどでも活躍します。

簡易的な表現の補助に便利
一方向翻訳

【エキスパートのコメント】

一方向翻訳は、道案内や相手に行動してほしいときに翻訳したり、ホテルやタクシーなどでリクエストをしたいときなどに使用できます。密なコミュニケーションは難しい反面、簡易的な表現や困ったときの補助として使えるシーンは意外と多いです。

音声翻訳機選びのポイントその2
対応言語の量をチェック

富士通『arrows hello(アローズハロー)』:

出典:Amazon

富士通『arrows hello(アローズハロー)』より

【エキスパートのコメント】

英語は世界共通語と呼ばれていることもあり、観光地であればある程度使える人も多いです。しかし、双方の英語力が低いと大きな勘違いを引き起こしたり、ニュアンスが伝わらないということが多々あります。

幅広い言語に対応した翻訳機であれば、その国の母国語に合わせた表現で出力可能です。対応言語は機種により違いがありますが、旅行先が多くあるのであれば英語以外の言語の対応数もぜひチェックしてみてください。

音声翻訳機選びのポイントその3
ディスプレイの大きさをチェック

テスプロ『Mayumi3』:

出典:Amazon

テスプロ『Mayumi3』より

ディスプレイがあるのとないのとでは使い勝手に大きな差がでてきます。ディスプレイがあれば自分の話した言葉が正確に入力されたか、また翻訳された結果を目でみて確認することができます。

そして会話の相手にもディスプレイを見せることができるので、相手にとってもコミュニケーションがしやすくなるでしょう。

音声翻訳機選びのポイントその4
大きさや重さをチェック

TAKUMI JAPAN『KAZUNA eTalk 5』:

出典:Amazon

TAKUMI JAPAN『KAZUNA eTalk 5』より

外出先や旅行先などで使用することが多い翻訳機。軽くてコンパクトなデザインなら、持ち運びも便利ですね。ポケットにおさまる大きさなら、とっさの対応にもすぐに取り出せて使えますよ。

また手のひらにフィットするデザインは持ちやすく扱いやすいでしょう。重さも100g前後の重量であれば、ポケットに入れても重さを感じずに持ち運びできますね。

音声翻訳機選びのポイントその5
バッテリーの持ちと充電方法もチェック

チーターモバイル『Cheetah TALK (チータートーク)B02J』:

出典:Amazon

チーターモバイル『Cheetah TALK (チータートーク)B02J』より

翻訳機は機種によってそれぞれ稼働時間やスタンバイ時間などが異なります。一般的にバッテリー容量が大きければ稼働時間や待機時間が長持ちするので、事前に確認して購入するとよいでしょう。

充電方法は、ACアダプターに加えてUSBケーブルを使用して充電できるタイプもあります。モバイルバッテリーが利用できるものなら外出先でも安心ですね。電池式なら予備の電池を用意するとよいでしょう。

音声翻訳機選びのポイントその6
翻訳機能以外の便利機能をチェック

LERANDA『MINITALK T11』:

出典:Amazon

LERANDA『MINITALK T11』より

【エキスパートのコメント】

最近の翻訳機は多機能化が進んでいます。複数人、複数言語でも翻訳できるグループ翻訳機能、カメラに移した文字を読み取って翻訳するなど、翻訳機能だけでも進化が見られます。

ルーターとして使用できるテザリング機能を搭載した機能を使えば、海外でもパソコンやスマートフォンからWi-Fi接続が可能です。

集団の旅行で、ひとりひとりにSIMカードを買う必要がなくなります。そして、別にポケットWi-Fiを契約する必要もありません。

機種によって搭載している機能や同時接続数がさまざまですので、ぜひ比べて選んでみてください。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)