元体操のお兄さん“よしお兄さん”こと小林よしひさが、読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『わたし旦那をシェアしてた』(毎週木曜23:59~)で披露した「マンゴーたいそう」を、主演の小池栄子らが踊る映像が、ウェブ上で公開された。

  • 「マンゴーたいそう」=読売テレビ提供

「マンゴーたいそう」は、劇中内の架空の幼児向け番組で登場したもの。今回公開された映像では、小池、りょう、岡本玲の3人とその子役たちをはじめ、夫・恭平役の平山浩行、シェアハウスの管理人・文江役の夏木マリ、その雑用係・赤楚衛二、恭平殺害の謎を追う刑事・美保役の渡辺真起子、そして事件の実行犯・森雄作を演じる黒木啓司(EXILE/EXILE THE SECOND)ら、キャスト陣たちがダンスを披露している。

ノリノリでダンスに参加したという出演者たちだが、SNSではキレキレの踊りをした黒木が話題に。本人は「5話の本編では森雄作という人柄を忠実に演じたのですが、今回のマンゴー体操は、“黒木啓司”として全力でやりすぎて、自分アレンジになっちゃいました(笑)。小林よしひささんが振付したマンゴーたいそうを、ぜひ覚えてもらって、テレビの前で一緒に踊ってください」とコメントしている。

あす22日放送の第8話では、身の回りで起こりゆく事態に翻弄(ほんろう)されていた妻たちが夫の死の真相を知り、自らの決断と行動を起こしていく。そして、ついに夫殺害の計画犯が明かされ、物語の最終章突入を目前に急展開を迎えるが、その中でもつかの間の癒やしの時間として「マンゴーたいそう」が現れる。