NHK連続テレビ小説「なつぞら」第118回の一場面(C)NHK

 広瀬すずさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第20週「なつよ、笑って母になれ」を放送。8月15日の第118回では、居酒屋「風車」でなつ(広瀬さん)の誕生日と、咲太郎(岡田将生さん)と光子(比嘉愛未さん)の結婚を祝う会が開かれ、茂木社長(リリー・フランキーさん)やカスミ(戸田恵子さん)たち常連客が大勢集まる。亜矢美(山口智子さん)は、新しい店のことを話すと、咲太郎は、新しい店のことは自分と光子に任せてほしいと申し出る。それを聞いた亜矢美はある思いを口にする。その数日後、「風車」を訪れたなつと咲太郎は……。

 「なつぞら」は、100作目の朝ドラで、脚本家の大森寿美男さんのオリジナル作。戦後、北海道・十勝地方に移り住み、移民1世の柴田泰樹から開拓者精神を学んだなつは、高校卒業後に上京。当時「漫画映画」と呼ばれ、草創期を迎えていたアニメ業界に飛び込む。画家志望の友人・山田天陽に手ほどきを受けたデッサンの腕前を生かし、自然の中での生活で磨かれたみずみずしい感性を発揮していく……。

 第19週「なつよ、開拓者の郷へ」は、坂場(中川大志さん)との結婚報告をするため、十勝に戻ってきたなつ。結婚を喜ぶ富士子(松嶋菜々子さん)らだが、坂場が失業中と聞き、泰樹(草刈正雄さん)は面白くない。その頃、夕見子(福地桃子さん)らが勤める農協では、大手メーカーに対抗するため、自ら工場を新設し、乳業会社を造ろうという壮大なプランが動き始めていた。しかし、建設反対派と折り合いがつかず、組合長の田辺(宇梶剛士さん)をはじめ、泰樹や天陽(吉沢亮さん)ら十勝の酪農家が集まり、激しい議論になる。一方、「雪月」では、雪次郎(山田裕貴さん)が新しい菓子を開発しており……という展開だった。