「愚者の星」扉ページ。

遠藤浩輝の新連載「愚者の星」が、本日8月6日発売の月刊少年マガジン9月号(講談社)にてスタートした。

「EDEN」「オールラウンダー廻」などで知られる遠藤による本作は、地球人が7割、スラース人と呼ばれる人種が3割の街に暮らす少年・シンタを描くSFファンタジー。地球人でないことから子供の頃から孤独な生活を送ってきたシンタは、同じスラース人である従姉妹のナーヤに助けられて以降、大切な人を守るため強くなりたいと願っていた。そんなある日、ナーヤが地球人の生徒たちに襲われて……。初回は巻頭カラー80ページで掲載された。