【ITライター厳選】ワイヤレススピーカーおすすめ5選|Bluetoothでスマホと接続

【この記事のエキスパート】

IT・サイエンスライター:島田 祥輔

IT・サイエンスライター:島田 祥輔

パソコンやインターネットサービスを初心者向けに解説する書籍や記事を執筆。他にもサイエンス一般について雑誌やニュースサイトで執筆。

著書に『おもしろ遺伝子の氏名と使命』(オーム社)、『遺伝子「超」入門』(パンダ・パブリッシング)、編集協力に『池上彰が聞いてわかった生命のしくみ 東工大で生命科学を学ぶ』(朝日新聞出版)、『ゲノム解析は「私」の世界をどう変えるのか』(高橋祥子著、ディスカヴァー・トゥエンティワン)がある。また、腸内細菌検査サービス「マイキンソー」のオウンドメディア「Mykinsoラボ」の編集長も務める。


IT専門ライター・島田祥輔さんにお話をうかがい、ワイヤレススピーカーの選び方とおすすめ5機種を教えてもらいました。Bluetoothでスマホやパソコンと接続するワイヤレススピーカーは屋内やアウトドアだけでなく、お風呂で使えるものもあります。SONY(ソニー)、BOSE(ボーズ)、JBL(ジェービーエル)、Panasonic(パナソニック)、Anker(アンカー)などに注目。ショッピングサイトの売れ筋ランキングも参考にしてください。

ワイヤレススピーカーの選び方|ITライターに聞きました

ITライターの島田祥輔さんに、ワイヤレススピーカーを選ぶときのポイントを3つ教えてもらいました。

ワイヤレススピーカーの大きさから選ぶ

【エキスパートのコメント】

ワイヤレススピーカーの大きさは、手のひらサイズもあれば両手で抱えるものまでさまざま。製品によっては横長もあれば縦長もあり、どちらの方向にも置けるタイプもあります。

置く場所に余裕があるか、本体サイズと設置場所のサイズを測ってシミュレーションしておきましょう。電源が必要な場合は、コンセントの位置や距離の確認も忘れずに。

バッテリー駆動時間を見て選ぶ

【エキスパートのコメント】

ワイヤレススピーカーのなかには、コンセントにつながっていなくても内蔵バッテリーによって動くものがあります。

持ち運びできるので、ワイヤレスの恩恵を最大限受けることが可能。家のどこでも音楽を聴きたい、車のなかでも聴きたいといったときには、バッテリー駆動するものを選ぶとよいでしょう。長時間使うなら、バッテリー駆動時間の確認も。

Anker(アンカー)『SoundCore mini』:

出典:Amazon

内臓バッテリーで15時間も駆動してくれるのが魅力。手のひらサイズなので置く場所を選びません。

防水性能を確認して選ぶ

【エキスパートのコメント】

防水対応していれば、水が飛び散りやすいキッチンに置くことができます。防水性能がよいものはお風呂に置くこともでき、湯船のなかに落ちても大丈夫な製品もあります。

お風呂で音楽を聴きたいとき、シャワーだけという人は「IPX5(あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない)」、湯船に落ちるのが心配という人は「IPX7(水深1mに30分間静置しても内部に浸水することがない)」と書いてあるものを選ぶとよいでしょう。

ここもチェック! ワイヤレススピーカーの選び方

ワイヤレススピーカーを選ぶときに、ほかに知っておくといいポイントを紹介します。

スピーカーを使用する場所から選ぶ

自宅のリビングや個室など

自宅でワイヤレススピーカーを使う場合は、基本的に据え置き型で、音質にこだわって選ぶといいでしょう(たとえば圧縮の少ないコーディック方式であるLDACやaptXなどがいいでしょう)。持ち歩くわけでないのなら、少々サイズが大きくなっても、音質を重視したほうが満足度が高まります。

使いたい場所にワイヤレススピーカーを持っていき、のんびり耳を傾ければOK。無線LANが届く場所なら、室内のどこでも音楽を楽しめます。

お風呂などの水まわり

お風呂やキッチンなどの水まわりで利用する場合は、防水性能が重要です。キッチンのように水しぶきがかかる程度ならIPX5、お風呂のように湿気が多い場所ならIPX7は必要です。また、音楽を聴いていると、外からの家族の声に気づかないこともあります。お風呂やキッチンとリビングとで会話ができるハンズフリー機能があると便利かもしれません。

アウトドア

アウトドアでワイヤレススピーカーを使う場合、一番に確認しておきたいポイントは出力とバッテリーの駆動時間です。どちらも大きいほうがよく、出力なら20W、バッテリーの駆動時間は8時間以上を目安にしましょう。また、乾いていてチリなどがたくさん飛んでいる場所で使用するなら、防塵性能も確認しておくのがベター。

さらに携帯性も考慮する必要があります。車での移動の場合は、あまり気にする必要はありませんが、リュックなどにワイヤレススピーカーを入れていくことを想定しているなら、軽めのタイプを選びましょう。

ビジネス

ビジネスの現場でワイヤレススピーカーを利用するケースは、多くの場合リモート会議ではないでしょうか。リモート会議で使うワイヤレススピーカーを選ぶときは、ハンズフリーで会話ができる機能は必須です。

また、遠くの場所にいる人の声を収音してくれたり、ノイズキャンセリングで雑音を取り除いたりする機能が備わっていれば、より円滑に会議が進められます。

通信方式もしっかりとチェックしよう

Bluetooth

Bluetooth接続は、スマホやパソコンなどと直接特定の電波で接続する方式です。Wi-Fi接続に比べて通信速度は遅いですが、近くにある機器とネットワーク接続するには充分な性能があります。

また、消費電力が少ない点もBluetooth接続の強み。消費電力をできるだけ抑える必要があるアウトドアでワイヤレススピーカーを使う場合は、Bluetooth接続機能は必須と言えます。

Wi-Fi

Wi-Fi接続も、Bluetooth接続と同様に機器同士を特定の電波で接続する方式です。Bluetooth接続と異なるの点は、電波が広範囲に飛ぶところで、数百メートル先まで届きます。通信速度も速く、動画など大量データのやり取りは、Wi-Fi接続のほうが速くて便利。音楽のやり取りをする機器が家のなかでどうしても遠くになる場合は、Wi-Fi接続機能がある機種を選択肢に入れるといいでしょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)