夏の甲子園2019、出場校出身のNPB現役選手は?<中国・四国>【第101回全…

第101回全国高校野球選手権大会が6日から阪神甲子園球場で開幕する。7月30日には、大会に先立って行われた地方予選で代表全49校が出そろった。全6回に分けて、出場校出身の現役NPB選手を紹介する。第5回は、中国・四国地方の9校だ。




中国

■岡山学芸館(岡山)
岡山学芸館出身で、現在NPBでプレーする選手はいない。かつては、オリックス・ブルーウェーブ(現オリックス・バファローズ)に在籍した柴原実氏や、北海道日本ハムファイターズなどでプレーした橋本義隆氏らを輩出している。
 
■広島商(広島)
広島代表の広島商は、15年ぶり23回目の夏の甲子園出場を決めた。現役プロ選手には、現在故障で調整中の柳田悠岐外野手(福岡ソフトバンクホークス)、2008年ドラ1の岩本貴裕外野手(広島東洋カープ)がいる。
 
■米子東(鳥取)
1991年以来の夏出場を決めた鳥取代表・米子東。現役NPBプレーヤーはいないものの、球界OBを多数輩出している。
 
■石見智翠館(島根)
島根代表の石見智翠館は、読売ジャイアンツの戸根千明投手や、ソフトバンクのルーキー水谷瞬外野手らがいる。戸根は今季、22試合に登板し、防御率1.62の抜群の安定感を示している。
 
■宇部鴻城(山口)
山口代表・宇部鴻城も現役プロ選手はいないが、過去5人のNPBプレーヤーを輩出。今年ノーシードから勝ち上がったダークホースは、甲子園の舞台でプロスカウトの目に留まる選手が出てくることに期待したい。




四国

■高松商(香川)
香川代表の高松商は23年ぶり20回目となる夏の甲子園。千葉ロッテマリーンズの松永昂大投手の出身校だ。松永は入団以降、6年連続で40試合以上に登板。今季もすでに31試合に登板し、防御率1.07と圧巻の成績を収めている。
 
■鳴門(徳島)
徳島代表の鳴門も公立校ながら2年連続13回目の夏出場。元西武の潮崎哲也氏らを輩出した名門で、現在は、JR東日本を経てソフトバンクに入団したルーキー板東湧梧投手が、同校出身者として挙げられる。
 
■宇和島東(愛媛)
9年ぶり9回目の出場を決めた愛媛代表・宇和島東。現役NPB選手こそいないが、メジャーリーグでも活躍した岩村明憲氏(現福島レッドホープス監督)や平井正史氏(現オリックス投手コーチ)、宮出隆自氏(現東京ヤクルトスワローズ打撃コーチ)らを輩出した。
 
■明徳義塾(高知)
高知代表は2年ぶり20回目の出場となる明徳義塾。出身選手には、横浜DeNAベイスターズの伊藤光捕手をはじめ、西浦颯大外野手(オリックス)、石橋良太投手(東北楽天ゴールデンイーグルス)、古賀優大捕手とルーキー市川悠太投手(ともにヤクルト)らがいる。