ウエスタンデジタルはAC、ActiveScale OS 5.5によるActiveScaleシステムの機能拡張を発表した。

  • ActiveScaleシステム

OS 5.5の採用により、ワークフローの合理化、マルチサイトのデータ分散における待機時間の削減といった、包括的な一連のデータ管理能力を拡張。スケールアウト構成における最大75GB/秒のデータスループットが見込まれるという。

また、非同期型Geo-Spreaに対応し、地理的に分散したゾーン全体にデータを分散させることで、システム可用性を提供する。