ビバリーヒルズ続編ドラマ、故ディランを偲びブレンダが出演決意

今年3月、脳卒中で逝去したにディラン役のルーク・ペリーへの追悼の意を込め、当初、『ビバリーヒルズ高校白書』の続編となるリブート版への出演を否定していたブレンダ役の女優、シャナン・ドハーティーが同番組への出演を発表した。「みんなで集まってルークを偲ぶ大切なタイミングが来たと思った」と語っている。

共演相手だった故ルーク・ペリーを偲ぶため、ブレンダ役のシャナン・ドハーティーは『ビバヒル』への復帰を決意した。当初は1990年代のティーン向けドラマシリーズ『ビバリーヒルズ高校白書/青春白書(略称ビバヒル)』のリブート版である『BH90210(原題)』に再びブレンダ・ウォルシュ役で登場することを渋っていたドハーティーだったが、2019年3月のペリーの死をきっかけに考えを改めたのだ。

「私にとって『ビバヒル』への復帰は、ルーク・ペリーという人間、彼の思い出、そして彼がファンをはじめとする私たち全員にとってかけがえのない存在だったことへのオマージュなの」とドハーティーは米テレビ番組『エンターテイメント・トゥナイト(ET)』で語った。「撮影現場の家族として、みんなで集まってルークを偲ぶ大切なタイミングが来たと思った。」

ドハーティーは、1990年から1994年にかけてオリジナルの『ビバヒル』でブレンダ役を演じ、新しい世代のティーンをフィーチャーした米CWテレビジョンネットワークのリブート版『新ビバリーヒルズ青春白書』にも出演した。2019年2月には『BH90210』の製作とともに、成長した出演者がドラマの続編を企画する一方で彼らのリアルな人生と人間関係からインスピレーションを得たストーリーが描かれる、という劇中劇的な内容も発表された。オリジナルキャストの多くが全6話となる今回のミニシリーズへの出演を表明したものの、ドハーティーとペリーの出演予定はなかった。

リブート版の製作が発表された数日後、ペリーは重度の脳卒中に倒れ、52歳でこの世を去った。

今回のミニシリーズの第1話では、ペリーの死と彼が演じたディランというキャラクターの運命がテーマになる、とドハーティーは言った。「ルークはどちらかというと物静かで、控えめなのに、とてもダイナミックでずっと人々の心に残るような強い印象を与えられる人だった」とドハーティーは語った。「だから、彼の話題を避けて通ることなんてできない」。

ETによると、「最大限の敬意を込めてルークを偲ぶ」と共演者のひとりであるデビット役のブライアン・オースティン・グリーンもこのようにコメントした。「ルークに会った人、ルークを知っている人はみんな、彼が最高の人間だったと言うし、ルークは僕たちの人生における宝物のような存在だ。ルークと一緒に仕事ができて本当に幸せだった。心から感謝している」と語っている。

『BH90210(原題)』は、2019年8月7日に米FOXチャンネルで放送が開始される。日本放送は未定。