26日に北海道文化放送で放送される単発バラエティ番組『思わず日本再発見バラエティ“さささるじゃぱん”』(19:00~20:00 ※北海道ローカル、フジテレビ系列で順次放送)では、伝説の「車ドミノ」のリベンジに挑む。

  • 『思わず日本再発見バラエティ“さささるじゃぱん”』より=UHB提供

この番組は、全国から申請された「思わず心が動かされる=さささる」ことをVTRで紹介し、蛭子能収、菊地亜美、千原ジュニアが認可裁定するというもの。目玉は「車ドミノプロジェクト」だ。

かつて『FNS27時間テレビ』の「夢ドミノ」企画で、北海道文化放送は車でドミノを行うという壮大な挑戦を行ったが、3年にわたって挑戦したものの、成功することができなかった。あれから約20年、リベンジを果たすべく、夢ドミノプロジェクトが立ち上がった。 ジュニアは「昔、見たことあるような気がする。今回はちゃんと物理的に計算するんですね」と期待を寄せるが、蛭子は「成功するところを見たいですね」と心配そうだ。果たして結果は…。

また、彦麻呂がドローンで食リポに挑戦するほか、全国にある変わった名前のバス停、進化したプチプチを調査。

ジュニアは「ドローンで食レポをするというVTRはすごく良かったですね。ああいう街ブラロケは僕自身もしますが、『ここまできたか!』という感じでした」、蛭子は「バス停の名前かな。なんかちょっとくすっと面白かったですね」、菊地は「ドローンの撮影はすごかったですね。私もドローンを使った撮影は何度か経験していますが、ああいう方法で使われていたのを見たのは初めて。食い入ってしまいました」と感想を語っている。

(C)UHB/YOSHIMOTO KOGYO