ベイル(左)とネイマール(右)のトレード案が浮上 [写真]=Getty Images

 パリ・サンジェルマン(PSG)が同クラブ所属のブラジル代表FWネイマールをレアル・マドリードへ売り渡し、代わりにウェールズ代表FWギャレス・ベイルを獲得するという“大型トレード”を画策しているようだ。イギリス紙『インデペンデント』が21日に報じている。

 ネイマールは今夏のPSG退団を希望していると報じられており、移籍先候補として古巣であるバルセロナ、レアル・マドリードの名前が挙がっていた。プレシーズンキャンプに遅れて合流したことなどからクラブとの関係悪化も取り沙汰されており、今夏中にPSG側も同選手の売却を希望している模様だ。

 一方、現在ベイルはレアル・マドリードを率いるジネディーヌ・ジダン監督の構想外になっているという。同監督は20日に行われたインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)2019のバイエルン戦後に「ベイルが招集外となったのは、クラブが彼を売りたがっているからだ。早ければ早い方がいいだろう」とコメントしており、今夏のレアル・マドリードは決定的と見られている。

 このような状況の中、PSGがレアル・マドリードに上記2選手のトレードという驚きの提案をしたという。以前にもPSGはマンチェスター・Uに対してネイマールとフランス代表MFポール・ポグバのトレード話を持ちかけたが、このオファーはマンチェスター・Uに拒否されていた。しかし、今回はレアル・マドリードがベイルの売却を希望していること、フロレンティーノ・ペレス会長がネイマールの獲得を希望していることからトレードが成立する可能性は大いにあるという。

 果たして、今夏最大の“ビッグディール”は実現するのだろうか。今後の動向に注目が集まっている。