木村拓哉&糸井重里「一歩が踏み出せない…」悩むリスナーに贈った言葉とは?
木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMの番組「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」。7月のゲストには、糸井重里さんが登場。7月21日(日)の放送では、リスナーから寄せられたメッセージに2人が答えました。


◆自分を奮い立たせるには…?
<リスナーからのメッセージ>
「今春、大学生になりました。急に“自分を成長させたい!”と思い始め、海外留学を考えるようになりました。初めての海外、英語もしゃべれないので怖いです。それでも、人生は一度きりなので後悔はしたくないと思っていますが、なかなか一歩が踏み出せません。自分を奮い立たせるには、どうしたらよいでしょうか?」(18歳 女性)

木村は「“人生一度きりなので”と言える18歳なのがうらやましい」と言うと、糸井さんも「“初々しいお花”みたいだね」と笑顔で話します。

“自分の奮い立たせ方”について、木村は「それは国内外問わず(一歩を踏み出すかどうかは)“覚悟”の持ち方次第というか、考え方次第というか」とアドバイスを送ります。

ここで、ふと“留学費用”のことが気になった糸井さん。「自分も“親”だから。バイトして貯めるのか、親に出してもらうのか、借りるのかわからないけれど(留学費用を)“モノ”にできることが、まず、すごく幸せなことですよね。お金がなくて(留学を)決意した人がいたら、“助走”に時間がかかるから、もっと大変。飛ぶ前の“助走”が端折れるぶんだけ、決意が鈍るのでは?」と推察。

木村は「その代わり、急に飛び出すぶん負荷はかかりますよね。“G(重力加速度)”のかかり方が半端ない」と案じます。

また、糸井さんは自身のこれまでについて振り返り、「僕は後悔したことがないのよ」とキッパリ。「それは多分、“絶対やらなきゃ”みたいなふうに思ったことがないから。バトンが回ってきたので受け取って走ってきただけ。“目標”とか“獲物の大きさ”を考えたことがないから、後悔がないんです」と打ち明けます。

大義より小さな一歩を。糸井さんは、質問を寄せた女性に伝えます。「例えば、行く先で“友達1人は作ろう”とかさ。そんな小さな目標が(人生に)広がりを持たせる。こちらから心を開いて、人の嫌がることをせず、役に立とうとする。“自分が何か得よう”じゃなくて、誰かのために、ちょっと(役に立つ人に)なれたらいいな、くらいの気持ちで」とアドバイス。

最後に糸井さんは、「そのくらいの年齢だったら、ちょっと間違えても、大したことないしね。(留学に)行くことを反対するつもりは全然ない。行って“風に当たって”わかることは、いま考えているよりずっと大きいから」と背中を押し、木村も「(想像よりも現実は)もっとリアルだと思う」と話しました。

次回7月28日(日)の放送も、引き続き糸井さんをゲストに迎え、お届けします。お楽しみに!

<番組概要>
番組名:木村拓哉 Flow supported by GYAO!
放送日時:毎週日曜 11:30~11:55
パーソナリティ:木村拓哉
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/flow/