シュワルツェネッガー、コミコンに降臨「僕は『ターミネーター』中毒なんだ」

ジェームズ・キャメロン、アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトンが約30年ぶりに再集結したことでも話題の『ターミネーター』シリーズ最新作、『ターミネーター:ニュー・フェイト』。そのキャストらが、米サンディエゴで開催されたポップカルチャーの祭典「コミコン・インターナショナル」に登壇した。

約6500人を収容できる最大の会場・ホールHで行われたこの日のプレゼンテーションには、オープニングから今回プロデューサーに復帰したキャメロンが中継でサプライズ出演。ニュージーランドの『アバター』シリーズの撮影現場からライブストリーミングでファンたちに呼びかけると、会場は一気に興奮状態に。キャメロンは今回の復帰にあたって、「僕にはどうしても叶えたいことがあった。アーノルドとリンダ・ハミルトンの復帰だ。人々がT-800とサラ・コナーをとても愛し、彼らが今どうしているのか知りたがっている。僕たちは、これまで誰も見たことがない素晴らしいものを描くことができたと思うよ」と、本作への自信をのぞかせた。

さらに、『エクスペンダブルズ2』以来、約6年ぶりのコミコンへの参加となるT-800役のシュワルツェネッガーをはじめ、サラ・コナー役のリンダ・ハミルトン、未来から送り込まれた謎の戦士グレース役のマッケンジー・デイヴィス、地球の命運を握る女性ダニー・ラモス役のナタリア・レイエス、その弟のディエゴ・ボネータ、ダニーを抹殺するために未来からやってきた最強の新型ターミネーター Rev-9役のガブリエル・ルナ、そして監督のティム・ミラーが登場すると、会場からは大きな拍手と歓声が沸き起こった。

シュワルツェネッガーは「僕は『ターミネーター』中毒だから本作に戻ってくる必要があったんだ。みんなは、本作が本当に素晴らしいものになっているから驚くと思うよ」と公開を楽しみにしているファンに向けて、期待を高まらせるメッセージを贈った。また、リンダはカムバックを決断した理由について「キャラクターは同じだけど時がすべてを変える、ということにとても興味を惹かれたの。すごくたくさんの可能性があると感じたわ。私がサラ・コナーをさらに掘り下げることができると思ったの」と、サラ・コナーを演じる想いを明かした。

会場では、この日のために用意された新たなフッテージも上映され、ファンにとってはたまらないひと時に。アーノルドとリンダ、そして生みの親ジェームズ・キャメロンらレジェンドたちの帰還。『デッドプール』のブッ飛んだ脚本と演出で一躍高い評価を得た実力派監督ティム・ミラーが演出する、グレースたちと新型ターミネーター Rev-9との壮絶な攻防。大ヒット作品『ターミネーター2』からの正当な続編となる『ターミネーター:ニュー・フェイト』は、11月8日より全国ロードショーを迎える。


<映画情報>



『ターミネーター:ニュー・フェイト』
2019年11月8日(金)全国ロードショー
配給:20世紀フォックス映画
監督:ティム・ミラー
製作:ジェームズ・キャメロン、デイヴィッド・エリソン
キャスト:アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィス、ナタリア・レイエス、ガブリエル・ルナ、ディエゴ・ボネータ
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