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 ディズニーの人気長編アニメーションを実写化した映画「アラジン」(ガイ・リッチー監督、6月7日公開)の累計興行収入が、公開から41日(7月17日時点)で100億円を突破したことが7月18日、明らかになった。累計動員数は約702万人。令和時代に入ってから国内で公開された作品で興収100億円を突破したのは初めて。

 公開41日間での100億円達成は「アナと雪の女王」「アリス・イン・ワンダーランド」の37日間に次ぐディズニー映画史上2番目の早さ。最終興行収入124億円の「美女と野獣」の42日間での達成を上回る早さだという。

 「アラジン」は、人生を変えるチャンスを待つ青年アラジンと、新しい世界に飛び出したい王女ジャスミンの身分違いのロマンスと、三つの願いをかなえる魔法のランプを巡る冒険を描いた物語。長編アニメーションが1993年に日本で公開された。実写映画では、アラジンをメナ・マスードさん、ジャスミンをナオミ・スコットさん、ランプの魔人・ジーニーをウィル・スミスさんが演じている。日本語吹き替え版では、俳優の中村倫也さん、北村一輝さん、女優の木下晴香さん、声優の山寺宏一さんらが声を担当している。

 ◇日本語吹き替え版の出演者たちのコメント

 <中村倫也さん>

 改めてこんなにもたくさんの方に愛していただける作品の主人公の声を担当できたこと、本当に光栄に思います。作中のアラジンは、ジャスミンをはじめとした出会った人々、そしておちゃめな魔人に支えられて、人生を切り開く力を得ました。この映画との出会いが、皆様にとっての支え、とまではいかなくとも、光り輝く体験として記憶に残るのなら、これ以上うれしいことはありません。

 <山寺宏一さん>

 アニメーションで演じたジーニーは僕の声優人生の大きな転機となった大切な役です。実写でもこの役をやらせていただけたことで、改めて作品とジーニーの魅力に心を奪われました。そして、大切なこの作品が、こんなにもたくさんの方に愛されていることに、本当に感激しています。この素晴らしいエンターテインメントが、これからも皆様の最高の友達であり続けますように!

 <木下晴香さん>

 多くの方に映画を見ていただけて、また一つ大きな願いをかなえられたことを本当にうれしく思います! この映画との出合いと、アラジンを愛してくださる皆さんに改めて心から感謝します。私自身すごく勇気をもらったジャスミンの女性像や新曲「スピーチレス」を含め、愛しい登場人物たちの思いが皆さんの心に残り続けますように。

 <北村一輝さん>

 興行収入100億円突破! あまりのすごさで実感が湧きませんが、そんな作品に自分が参加できたことを心からうれしく思います。この素晴らしい作品が、未来永劫(えいごう)、世界中の人々に見てもらえるよう祈っています。