NHK連続テレビ小説「なつぞら」第95回の一場面 (C)NHK

 広瀬すずさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第16週「なつよ、恋の季節が来た」を放送。7月19日の第95回では、憤慨した夕見子(福地桃子さん)が、高山(須藤蓮さん)を連れて風車にやってくる。夕見子が東京に来ていることを十勝の家族に伝えてしまったなつ(広瀬さん)を責め、東京から離れると言い放ち、なつも思いをぶつける。さらに、高山は、夕見子やなつ、咲太郎(さいたろう、岡田将生さん)たちを前にして、衝撃の告白をする。夕見子と高山が言い合いをしていると、その様子をひそかに見ている人物がいて……?

 「なつぞら」は、100作目の朝ドラで、脚本家の大森寿美男さんのオリジナル作。戦後、北海道・十勝地方に移り住み、移民1世の柴田泰樹から開拓者精神を学んだなつは、高校卒業後に上京。当時「漫画映画」と呼ばれ、草創期を迎えていたアニメ業界に飛び込む。画家志望の友人・山田天陽に手ほどきを受けたデッサンの腕前を生かし、自然の中での生活で磨かれたみずみずしい感性を発揮していく……。

 第15週「なつよ、ワクワクが止まらない」では、なつが初めて原画を務める漫画映画の制作が動き出し、坂場の自分勝手な進め方に麻子(貫地谷しほりさん)は反発するが、なぜかなつは彼の情熱に心を動かされていく。一方、兄の咲太郎は、テレビ時代の到来を見越し、洋画にアテレコする声優たちの会社を設立するが……という展開だった。