アイドルグループ・日向坂46の加藤史帆が、専属モデルを務めるファッション誌『CanCam』9月号(7月23日発売)で憧れの乃木坂46秋元真夏と対談し、ファン歴5年の“まなったん”愛を本人にぶつけている。

  • 日向坂46の加藤史帆と乃木坂46の秋元真夏

    日向坂46の加藤史帆と乃木坂46の秋元真夏

ファンになったきっかけは、加藤がデビュー前に観た「制服のマネキン」のMV。「見た瞬間に『なんてかわいい人なんだ!』ってなりました」。それからどんどん好きになって何度もライブに足を運んだと言う加藤。デビューのきっかけとなったオーディションについて、「しんどくなったときは真夏さんのライブ映像を観て、絶対こうなりたいって思って頑張りました」と振り返る。

その“まなったん愛”は坂道のなかでも有名で、秋元もスタッフから聞かされていたが、当初は半信半疑。「最初に会った時は『本当に?』って何度も聞いたよね(笑)」と対談で言う秋元に加藤は、「はい、私の好きなタイプは真夏さんです。理想の方に出会えたのが真夏さんなので、私のレジェンドです」と答えながら、急に照れて顔を手で隠す仕草も。

加藤は対談に、秋元を初めて観たライブのときに買った推しタオルを持参。これには秋元も「アイドルにある前から、応援してくれていた人と、今、一緒にお仕事しているって不思議」と感激していた。秋元さんが話すファンへの対応一つ一つには、「すごい神授業です!」と感動を隠さず常にリスペクト。その姿に秋元は「まさかこんなにほめてもらえるなんて思っていなかったから、異常な状態(笑)」と戸惑うほど。

加藤は今年21歳。「真夏さんが21歳のときが2014年で、私が初めて真夏さんに出会った年齢なんです。それを考えると、ひえーってなるんですけど、でも理想の自分に近づけるように頑張りたいです」と語る。約4000字の対談はファン必読だ。

なお、同号の表紙を飾るのは、乃木坂46の松村沙友理。流行の肌見せキャミソールで艶っぽい表情を見せる。

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