毒を吐くには計算ありき!? ブランチレポーター高田夏帆のレポート術
高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」。7月17日(水)の放送では、女優でレポーターの高田夏帆さんに「楽しく伝えるレポート・テクニック」を教えてもらいました。



高田さんは、19歳から「王様のブランチ」(TBS系)のレポーターとして活動中。23歳になった今は、一番の古株になったそうです。しかし、「まだまだ若手、フレッシュでいきたいの!」と今でも新人を装っているそう。そんな“ベテラン”レポーター高田さんが語る“レポートのコツ”とは?

◆上っ面のレポートはしない
台本通りにやることも大事ですが、それでは予定調和になってしまい何も伝わらないそう。むしろ相手のテンションに合わせて、流れに身を任せるのが一番なんだとか。「(相手に)気持ちよく話してもらえれば、それだけで魅力が伝わる」と言います。

また、レポート中に大切にしていることは、「どの現場でも、その場にいるみなさんが自然に楽しく笑っていること。楽しくないと楽しいものは作れない!」と熱弁していました。

◆ときには楽しく毒を吐いてみる
例えば、値段の割にすごく小さいものが出てきたときは、「一口で○○円ですか!」と正直に口に出してしまうそう。誰もが同じように思うことは言ってしまうのが高田流で、「楽しそうに言えばOK。嘘があると共感も得られない」と言います。

この日もガラス越しのディレクターや番組スタッフを「オジさま」扱いするなど、かわいい毒を吐いていた高田さん。とはいえ、事前にスタッフが笑っているのを見ていたり、「オジさま」という言葉のチョイスに気を使ったりと、毒を吐く際にはいろいろな計算があるそうです。

ただ、相手によってはリスクがあることも。特に大御所の方などと共演する際には、事前にSNSなどでしっかりと調べていくそう。ちなみに、高田さんの統計によると、体育系の方であれば毒も大声で言っちゃえばOK。また、血液型をチェックしておくと相手も「よく知っているね」と心を開いてくれるとか。これにはたかみなも「少しでも(相手の)心の深いところに入っていくためのコツかも……」と感心していました。

◆グルメレポートは大きめに食べる
レポートを実践した高田さん。IKKOさんのようなしゃべり方になってしまい、顔を赤らめる場面もありましたが、「ブランチを見ている感じだった!」とたかみなは上機嫌。食べた直後には、“ぷるぷる”や“爽やか”など、キャッチーでテロップにのせやすいワードを言うのがポイントなんだとか。
レポートの前に、ある程度下調べをして知識を入れているそうですが、それでもわからないときはお店の方をうまく誘導して答えを言ってもらうようにしているそうです。

今年歌手デビューをした高田さん。主演をつとめる「恋より好きじゃ、ダメですか?」(RCCテレビ60年特別企画リリーフドラマ)の劇中歌、「大航海2020 ~恋より好きじゃ、ダメですか?ver.~」をリリースしています。ぜひチェックしてみてください。


【番組概要】
番組名:高橋みなみの「これから、何する?」
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:高橋みなみ
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/korenani
番組SNS:
LINE=@korenani
Twitter=@KoreNaniTFM
Instagram=korenanitfm