渡辺大知、間宮祥太朗

7月27日からスタートする土曜ナイトドラマ『べしゃり暮らし』(テレビ朝日系、毎週土曜 23:15~)の記者会見が16日、“テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭りSUMMER STATION”のメイン会場である六本木ヒルズアリーナで行われ、主演の間宮祥太朗ほか、共演の渡辺大知、矢本悠馬、小芝風花、堀田真由、駿河太郎、尾上寛之、浅香航大、徳永えり、寺島進が出席した。

森田まさのりの人気コミック「べしゃり暮らし」が原作で、劇団ひとりが連続ドラマを初演出し映像化することでも話題の同ドラマ。人を笑わせることが大好きで、笑わせるためなら命がけで何でもやる“学園の爆笑王”こと上妻圭右(間宮)と、高校生ながら元プロ芸人の辻本潤(渡辺)の奮闘を描いていく。間宮と渡辺はこの日、壇上で緊張しつつも、ドラマさながらの生漫才を披露し、会場を大いに盛り上げた。

間宮はドラマ内で漫才をやるために、「一番最初は本当、めちゃくちゃ練習してやりたいって(渡辺と)言っていたんです。オフの日も練習してやろうって」と意気込み、練習して挑んだ一番最初の合わせで、劇団ひとりから「なんか違う」とダメだしされたという。「台本は置いて、もっと適当な感じでやって欲しい」と指示され、その日から練習せず、アドリブ感を前面に出した漫才を追求していったと明かした。

また、「3分のネタをやるというシーンでは結果7分とか8分やっていたこともあります。アドリブを膨らませたらそうなるんですけど、ひとりさんからは“長いねえ”って言われました」と間宮。そんな苦労もありつつ、撮影は楽しかったようで、「芸人さんたちが悩んでいるシーンとか、本来芸人さんが見せない部分、見せたくない部分を描いていて、漫才部分が肝であるというより、人情的な部分が肝。そういう部分を楽しんでほしい」とアピールした。

一方の渡辺は、今年29歳にして高校生役。「みんな高校生に戻ったような気分でわちゃわちゃやっていました。矢本君がムードメーカーで、場を盛り上げてくれました」と撮影を振り返りつつ、漫才シーンについては「アドリブ漫才でドライブ感を出していく漫才は、その場のノリでやっていきました。毎話のように漫才シーンがあって、その漫才も徐々に成長していっているんです。見る人にもそれを見守って欲しいです」と呼びかけた。

そんな2人に対して矢本は「面白かったですよ。そばで見ていてそう思いました。期待していいと思います」とエール。会見中、突然、自身のプライベートにも言及し、「最近娘が生まれまして」と第一子女児が誕生したことも報告。「娘が話せるようになったら、お父さん学生服でお金稼いでいたんだよって言いたい」と話し、笑顔を見せた。

この日、劇団ひとりは、同ドラマの編集作業のため会見に参加できなかったためビデオメッセージであいさつ。「撮影順調です。漫才をやった役者さんは本当に骨が折れる作業なんじゃないかなって。これでクランクアップだと、寂しいし、ドラマの中でコンビを組んだ人たちには実際コンビを組んでやってもらいたい。M-1を目指してもいい」と間宮らに激励コメント。間宮は「M-1は出ないでしょうが、この関係性をこの後も続けていきたい」と話していた。