糸井重里 木村拓哉に感謝“ほぼ日”立ち上げは「木村くんのおかげでもあるんだよ」
木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMの番組「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」。7月のゲストには、糸井重里さんが登場。7月14日(日)の放送では、糸井さんが主宰するWebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」(通称:ほぼ日)を始めたきっかけについてトークを交わしました。


◆今があるのは「木村くんのおかげ」
現在、糸井さんが力を注いでいる「ほぼ日」。木村の誘いで始めた“釣り”が、立ち上げに影響しているとか。「だから、木村くんのおかげでもあるんだよ」と感謝を口にします。

2人が出会った当時、木村は20歳前後で糸井さんは40代半ばでした。SMAPとして日本武道館で1日6公演を行うなど、スター街道を駆け上がっていた木村。それでも、おごった様子は一切なかったと糸井さんは言い、「当時から木村くんが偉かったのは、一から自分でやること。一緒に釣りに行ったときに雨が降ってきて……そしたら、四の五の言わず、ビューンとコンビニまで行って、みんなのぶんの雨がっぱを買ってきてくれた。そういうところがいいなと思った」と明かします。

続けて「(一から何でも自分でやる)木村くんを見ていると、(準備をして、1人でする)釣りと一緒だった」と打ち明けます。

糸井さん曰く、木村の影響で釣りを始めてからというもの、早起きをして1人で地方の釣り大会に出場するなど、人の手を借りずにさまざまな経験を積むことができたと言います。

ときには、120人くらいが出場するトーナメントで、8位にランクインしたこともあったそうです。そんな糸井さんの話に、木村が「ひと桁って相当すごいですよ!」と興奮気味に話すと、「俺、そのとき涙が出たんだよ。それを経験してからは、オリンピックで6位の人とかに対して、偉そうなことを絶対に言えなくなった」と語ります。

「釣りを通して経験したことと、材料もお金もない状態で“よーいドン!”で始められるインターネット(の世界)が合っていると思って。それまでいた広告の世界では、それなりにベテランになっていた。そこから“パシリ”になろうと思って、『ほぼ日刊イトイ新聞』を始めた」と明かします。

「ほぼ日」主宰者として、手腕を発揮する糸井さんは御年70歳。「若い子がどういうものなのかというのを、俺は避けないで、案外顔を突っ込んでいけるのは(若いころの)木村くんと付き合ったからだよ」と笑顔で語る糸井さんでした。

次回7月21日(日)の放送も、引き続き糸井さんをゲストに迎え、お届けします。お楽しみに!

<番組概要>
番組名:木村拓哉 Flow supported by GYAO!
放送日時:毎週日曜 11:30~11:55
パーソナリティ:木村拓哉
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/flow/