ニッパーのおすすめ6選【ワイヤー切断の強力タイプやプラモ制作向き商品も】

【この記事のエキスパート】

空間デザイン・DIYクリエイター:網田 真希

空間デザイン・DIYクリエイター:網田 真希

「インテリア空間デザイン」「スタイリング」「写真」「テレビ撮影」「監修」「執筆」などフリースタイルにて幅広く活動中。

予算100万円で自身が住む自宅をフルリノベーション、古材、流木などを使った家具作りが話題となり、様々なメディアにて取り上げられている。

幼少期から物作りが好きで、何でもまず作ってみる、やってみる精神、そんな好きが高じて、趣味から現在のお仕事に発展。


おもに配線や銅線などの切断に使用するニッパー。DIYやプラモデルをつくる際にも活用できるでしょう。ひと口にニッパーといっても、精密ニッパー、エンドニッパー、プラスチックニッパーなど種類はさまざま。刃の形状にも違いがあり、どんなものをカットしたいかによって選び方が変わってきます。本記事では、空間デザイン・DIYクリエイターの網田真希さんに聞いた、ニッパー選びのポイントとおすすめ商品を紹介します。

ニッパーはどう選ぶ? DIYクリエイターに聞く選び方

DIYクリエイターの網田真希さんに、ニッパーを選ぶときのポイントを3つ教えてもらいました。

切断する素材に合わせて選ぶ

【エキスパートのコメント】

ニッパーは一般的にワイヤーや電線、針金などのカットに使用しますが、切断する素材はさまざまです。カットする素材に合わせた専用のもの、オールマイティーに使えるものがありますので、なにをカットするのか把握しておいて、用途に合ったニッパーを選択するといいでしょう。

素材に合っていないニッパーを使用すると、カットできなかったり、ニッパーの刃が欠けてしまったり、刃こぼれを起こすこともあるので注意が必要です。素材に合わせて何本か用意するのもいいでしょう。

ニッパーのタイプ、刃の形状の違いを知ろう

【エキスパートのコメント】

ニッパーは、以下のようにさまざまな種類があります。

【精密ニッパー】刃先がコンパクトで薄く、狭い場所や奥まった場所でのカットに適しています。
【強力ニッパー】刃先が厚く、太い針金やかたいワイヤーなどをカットするのに適しています。
【エンドニッパー】少し特殊な形状で、釘などの頭をカットして隠し釘にしたりする使い方が可能。DIYなどで、釘の頭を残さず見た目の完成度を上げる際に便利です。
【斜めニッパー】刃が傾斜しているので、ハンダなどのはみ出した部分のカットに便利です。
【プラスチックニッパー】プラスチックや樹脂などのカット専用のニッパーです。

また、刃の形状にも違いがあり「ラウンド型」と「ストレート型」があります。ラウンド型は切れ味を優先し、ストレート型は切断面がストレートになり、切断面の美しさ優先しています。

KSEIBI『エンドカッティングニッパー』:

出典:Amazon

釘などの頭を切断するのにすぐれた「エンドニッパー」。DIYの際、切断した釘頭を木工に埋め込むことで、釘頭の見えない完成度の高い作品をつくれます。

持ち手も着目! 握りやすいものを選ぶ

【エキスパートのコメント】

ニッパーは手で握って刃を閉じる際にワイヤーや電線などをカットする工具なので、手に力を込めやすく、握りやすいものがベストです。ニッパーのサイズはいろいろとありますので、より自身の手にフィットするニッパーを見つけましょう。

ハンド部分のグリップの素材など、すべりにくさも要チェックです。持ち手部分にラバーなどのグリップがあると、握りやすくすべりづらいでしょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)