TVアニメ「はたらく細胞」とポカリスエットがコラボビジュアル。

清水茜原作によるTVアニメ「はたらく細胞」とポカリスエットがコラボレートした動画「第11.5話 熱中症~もしもポカリスエットがあったら~」がポカリスエット公式サイトにて公開された。

熱中症対策の啓発のために作られた「第11.5話 熱中症~もしもポカリスエットがあったら~」は、アニメ「第11話 熱中症」のアナザーストーリー。熱中症が起こるメカニズムと対策について紹介した熱中症のエピソードに、新規カットを多数追加したオリジナルストーリーとなっており、赤血球役の花澤香菜、白血球(好中球)役の前野智昭、血小板役の長縄まりあ、ナレーションの能登麻美子を始め、アニメ「はたらく細胞」の声優陣が新規にセリフを録り下ろした。

講談社「はたらく細胞」担当編集コメント

ポカリスエットと「はたらく細胞」のスペシャルタッグが実現し、とても楽しいムービーになりました。ボトル のデザインを活かして、外部の世界からやってきた宇宙船のような形でポカリスエットを描いているのも、原作 漫画の世界観にピッタリだと思います。見どころは、ギャグシーンと製品を両立させた汗腺の隊長の儀式です。 適切な水分・電解質補給で熱中症対策をして、楽しい夏にしてきましょう。

大塚製薬株式会社 担当者コメント

大塚製薬はポカリスエット発売当初からさまざまなシーンにおける「水分・電解質補給の重要性」の訴求を行っ てきました。現在も積極的に、子供や高齢者、職場での労働安全衛生等、さまざまなシーンにおける熱中症対策 の情報提供を行っています。今回のコラボレーションを通して、熱中症や水分・電解質補給に関する情報をより 多くの方に知っていただき、一人でも熱中症にかかる人が減ることを願っています。

(c)清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction