渡邉美穂(日向坂46)

日向坂46の渡邉美穂が、8月25日に東京・新木場STUDIO COASTで行われる音楽コンテスト「マイナビ 未確認フェスティバル2019」の“応援ガール”に就任。本日7月1日に東京・タワーレコード渋谷店 B1F CUTUP STUDIOで行われた記者発表会に登壇した。

「マイナビ 未確認フェスティバル2019」はTOKYO FMをはじめとするJFN系38局で放送中のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」と、インディーズや新人アーティストの音楽活動を支援する「Eggsプロジェクト」が共催する10代アーティスト限定の音楽フェス。記者発表会では「SCHOOL OF LOCK!」のパーソナリティを務める“とーやま校長”こと遠山大輔(グランジ)、“あしざわ教頭“こと芦沢統人(パップコーン)に呼び込まれ、渡邉が水色のフェンダームスタングを持ってステージに登場した。アイドル活動を始める前から「SCHOOL OF LOCK!」をよく聴いていたという渡邉は「『SCHOOL OF LOCK!』は私にとって青春です。夜勉強しながらずっと聴いていて、テスト前でつらいときも元気が出ました」と語ったほか、「未確認フェス」の“応援ガール”のオファーが届いたときのことを振り返り、「夢みたいで、びっくりしすぎて大泣きしちゃいました。うれしすぎて信じられませんでした」と笑顔を見せた。

また渡邉はとーやま校長から同世代のアーティストへの思いを聞かれ、「1つのことに全力を注いでいる人たちってすごくカッコいいなと思いますし、その音楽を通して同じ10代だからこそ伝わってくる熱いものもあります」とコメント。そして新木場STUDIO COASTで撮影された「未確認フェス」とタワーレコードのコラボレーションポスターをお披露目したのち、「私と同じ同世代の方々が一生懸命練習してきた成果を披露されると思うので、私はそれを後押しして、皆さんの力になれればいいなと思います」と“応援ガール”としての意気込みを述べた。記者発表会の最後には渡邉が「SCHOOL OF LOCK!」の番組内でおなじみの黒板に「この瞬間を“全力”で!!」というメッセージを書き、「10代はあっという間に過ぎ去ってしまうものなので、若い皆さんには今を一生懸命生きてほしいですし、あとで振り返って『あの瞬間も自分は全力で生きていたな』と胸を張って言えるようにかんばってほしいと思います!」と10代にエールを送った。