クリスマス絵本のおすすめ5選|絵本セラピストが選ぶ【子どものプレゼントに!】

【この記事のエキスパート】

アナウンサー・ライター・絵本セラピスト:福井 一恵

アナウンサー・ライター・絵本セラピスト:福井 一恵

元NHK松山放送局キャスター。

現在は、アナウンサーとして司会やナレーションの他、コラムや記事のライティング、音声や映像コンテンツの製作や編集などを行っている。また、絵本セラピスト協会認定絵本セラピストとしても活動中。


絵本セラピストとして活躍中の福井一恵さんにお話をうかがい、クリスマスによろこばれるおすすめの絵本について教えてもらいました。絵本には、季節やイベントを反映したものも多くあります。クリスマスの季節であれば、サンタクロースやトナカイが登場する作品など、やっぱりクリスマスに関連する絵本がいいですよね。心が温まるような絵本や、クリスマスらしい楽しいしかけ絵本は、小さな子どもへのクリスマスプレゼントにもぴったりです。子どもに笑顔を贈る絵本が選べるように、ぜひ参考にしてくださいね。

クリスマス絵本の選び方|絵本セラピストに聞いた!

絵本セラピスト・福井一恵さんに、クリスマス絵本を選ぶときのポイントを3つ教えてもらいました。多くの絵本に接してきた方ならではの視点がありますので、ぜひチェックしてみてください。

クリスマス絵本に求めるものは?

【エキスパートのコメント】

絵本を通して感じてほしいことを意識して選ぶ

クリスマスを題材にした絵本は数えられないほどたくさんあります。そして、種類もさまざまです。サンタクロースが主人公となるお話、サンタクロースからのプレゼントにまつわるお話。クリスマスの由来となるイエス・キリスト誕生のときの物語、クリスマスシーズンの街の様子や家族についてのお話などがあげられます。

クリスマスの絵本を選ぶとき、その絵本に求めるものは何ですか? クリスマスのことを知りたい、サンタクロースの夢を感じてほしい、クリスマスに楽しい気持ちになってほしい、クリスマスの雰囲気を感じてほしいなど、クリスマス絵本に求めるものを意識してみるといいと思います。

小学館『ふくびき』:

出典:Amazon

タイトルは『ふくびき』ですが、内容はお母さんにクリスマスプレゼントをしようとする幼い姉と弟のお話です。ふたりがお母さんを思いやるやさしさに心が温まります。クリスマスに贈る絵本に迷っている方は、ぜひ一度手に取ってみてください。

読み聞かせる? ひとりで読む?

【エキスパートのコメント】

読む人数や場の雰囲気にあった内容のものを

絵本はひとりで読む楽しみはもちろん、読み聞かせてもらう楽しみ、読み聞かせる楽しみがあります。ひとりで読むためなのか、読み聞かせるものなのかも選ぶときに考えたいポイントです。

自分で読む場合は、ストーリー性がある長めのものや、絵がこまかく美しいものを。読み聞かせる場合は、遠くからでも絵がはっきりと見えるものを選びましょう。

また集団に読み聞かせる場合は、みんなで笑って楽しめるものも盛り上がります。また、心がジーンとなるようなストーリーのものを選ぶと、その場が感動に包まれてとてもいい空気になります。

自宅用? プレゼント?

【エキスパートのコメント】

ちょっと高価なしかけ絵本はプレゼントにおすすめ

クリスマス絵本は、自宅用や自分で読み聞かせるために選びたい方と、プレゼント用として選びたい方がいらっしゃると思います。自宅用や自分で読み聞かせるために選ぶ場合は、ストーリー性や絵の好みなどのポイントで選ぶのがいいと思います。

プレゼント用の場合は、自分で買うのは少しハードルが高くなるちょっと高価なしかけ絵本はいかがでしょうか。クリスマスを題材にした絵本には、とくに芸術的な美しさを追求したものも多くあります。買ってもすぐに壊したらもったいないからと、自宅用には躊躇しがちなちょっと高価なしかけ絵本はプレゼントにぴったりです。

大日本絵画『くるみ割り人形 (ぶたいしかけえほん) 』:

出典:Amazon

しっかりとした大判のしかけ絵本。豪華なので、クリスマスプレゼントにもぴったりの一冊です。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)