連続ドラマ「TWO WEEKS」に出演する磯村勇斗さん =カンテレ提供

 俳優の磯村勇斗さんが、7月から放送される三浦春馬さん主演の連続ドラマ「TWO WEEKS(トゥー・ウイークス)」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)に出演することが6月26日、明らかになった。磯村さんは自身初となる殺し屋役で、第2話(7月23日)から出演。三浦さん扮(ふん)する主人公・結城大地の逃亡劇に大きな影響を与えるドラマのキーパーソンとなる。

 ドラマは、同名の韓国ドラマが原作。殺人未遂の罪で服役した過去を持ち、現在は人生に希望を持たず、毎日をただ刹那(せつな)的に過ごす結城の前に、人生で唯一心の底から愛していながら「ある出来事」により一方的に別れを告げたすみれが現れ、8歳になる娘・はなを産んでいたことと、はなが白血病であることを告げられる。はなに愛情が芽生えた結城は、はなのドナーとして適合し、2週間後に骨髄移植手術を受けることになるが、何者かにはめられ、殺人事件の犯人として逮捕されてしまい、決死の逃亡に身を投じる……というストーリー。芳根京子さん、比嘉愛未さん、三浦貴大さん、高嶋政伸さん、黒木瞳さん、鈴木仁さんらも出演。

 「TWO WEEKS」は7月16日午後9時放送。初回は15分拡大版。

 ◇磯村勇斗さんのコメント

 ――脚本をご覧になって、この作品の印象をお聞かせください。

 脚本を読んでいくと、「次はどうなる? 次は次は?」とページをめくる勢いが止まらなかったです。それくらいスリリングで、伏線がちりばめられていて、ヒヤヒヤしました。けれど、親子のあたたかい時間も流れていたりと、川下りをしている船に乗っているかのような感覚で読んでいました。

 ――灰谷はこれまで演じてきた役柄の中でも特に闇を抱えた人物だと思いますが、どう演じていきたいですか?

 灰谷はある事情を抱えた闇深い謎の男。口数が少なく表情で伝えるシーンが多いので、目の芝居が必要になるかと。見え方は謎の男ですが、演じる側としてはしっかりバックボーンを持って臨みたいと思います。

 ――三浦春馬さんとの共演シーンも多いですが、抱負をお願いします。

 三浦さんとご一緒させていただけることがうれしく、2人のシーンは楽しみです。灰谷が結城とどう関わっていくのか……。肉体的にも精神的にもダメージを与えられるよう、灰谷としてぶつかっていきたいです。

 ――最後に視聴者・ファンに、ご自身が思う作品の見どころなど、メッセージをお願いします。

 2週間という限られた中でのスリリングな逃亡劇。僕自身もハラハラしています。でもそこには、人との出会いがあり、愛や希望が詰まった力強い作品になっていると思います。ぜひ放送まで楽しみにしていただきたいです。