リニュアル仲介は6月24日、購入不動産の立地に関するアンケートの結果を発表した。調査期間は2019年6月7~11日、調査対象は「物件提案ロボ」利用者で、有効回答は621人。

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    ライフスタイル優先派/リセールバリュー優先派別 許容徒歩分数

今回は不動産を購入する際、どの程度の人が売却時の資産性に配慮しながら購入を検討しているかについて、アンケート調査を実施。まず、自宅の購入は駅から徒歩何分まで許容できるか尋ねたところ、「10分まで」が32.0%、「7分まで」が15.2%、「5分まで」が6.8%と、計54.0%が10分以内と回答。他方、「15分まで」は23.4%、「20分まで」は10.8%、「バス便」は11.8%と、10分以上を許容できる人は計46.0%で、うち16分以上でも構わない人は22.6%と意外に多いことがわかった。

年代別にみると、20代は「10分まで」が66.7%に上ったほか、60代以上は「5分まで」が15.8%と他の世代より10ポイント前後多かった。

自宅を購入する場所は、「ライフスタイル(通勤・通学に便利、子どもの学区域など)」と「リセールバリュー(売却時の価格)」のどちらを優先させるか聞くと、66.7%が「ライフスタイル優先」と回答。「リセールバリュー優先」は33.3%にとどまった。

ライフスタイル優先派とリセールバリュー優先派に分けて、駅からの許容徒歩分数をみると、「10分まで」はライフスタイル優先派が45%、リセールバリュー優先派が57%と、両者の間で10ポイント以上の差がついた。またリセールバリュー優先派でバス便も許容している人は6%だったのに対し、ライフスタイル優先派では14%と2倍以上に上った。