連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」のクランクアップを迎えた二階堂ふみさん(C)フジテレビ

 女優の二階堂ふみさんがこのほど、人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんとダブル主演を務めるドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」(フジテレビ系、毎週木曜午後10時)のクランクアップを迎えた。最後の撮影は、二階堂さん演じる姫川玲子と、江口洋介さん演じる“ガンテツ”こと勝俣健作が病院を訪れるシーン。江口さんも同シーンがクランクアップとなり、二階堂さんと江口さんは劇中でライバル関係にあったが、達成感に満ちた笑顔でお互いをねぎらい、スタッフからの花束を受け取ったという。 

 約3カ月半にわたって姫川を演じた二階堂さんは「撮影を重ねるたびに、姫川班の結束は強くなっていきましたし、関係性は変化しながらも深まっていったと感じています。カメラが回っているとき以外の時間もすごく充実していて、姫川班で過ごした時間は特に印象的で思い出に残っています」とあいさつ。

 さらに、連ドラ初主演を務めたことについては「どのようにしたらいいのかなと最初は不安な気持ちもありました。でも、自分一人の力じゃどうにもならないと思っていましたので、現場に入った時から『(スタッフの)皆さんの力をお借りしよう!』と。お陰様で皆さんに寄り添いながら作品と向き合うことができました」と感謝した。

 20日に放送される最終話については「これまでにも姫川の過去は描かれてきましたが、自分の過去を自らの口で語るのは今回が初めてのことです。これまでに積み重ねてきたことが一つの形になりますし、そして、これから始まる“新しい姫川の物語”を予感させる内容になっています」と見どころを語った。

 原作は、誉田哲也さんのベストセラー警察小説「姫川玲子シリーズ」(光文社)。ノンキャリアでありながら警部補に昇任した姫川玲子、巡査部長の菊田和男(亀梨さん)ら警視庁捜査1課殺人犯捜査第10係「姫川班」が難事件に挑む刑事ドラマ。第9話で「姫川班」が解体され、姫川は池袋東署に異動した。