モータースポーツファンの聖地に集まる車は?│フェラーリの特別モデルも

世界最高峰のモータースポーツの祭典であるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード(FOS)は、来場者すべてを熱狂させる聖地ともいえる場だ。最新ハイパーカーがサーキットを走るのはもちろんのこと、新旧スポーツカーでのヒルクライムなども行われる。

そして、今年はフェラーリのスペシャルプロジェクトで完成したワンオフカーP80/CとSP3JCがイギリスデビューを果たす。

P80/Cは、トラックを走ることができるスーパーカーが欲しいという個人の依頼に沿い製造されたもので、488 GT3をベースとし、これまで造られたワンオフフェラーリの中で最も長い開発期間をかけて仕上げられたという。



SP3Jは1950年代、1960年代のV12エンジンを積んだスパイダーモデルにインスピレーションを受けている。Fosではどちらも、ヒルクライムに出場するとのこと。



今年の初め公開された、フェラーリ・モンツァ SP2もイギリスで初の一般公開となる。488 チャレンジやトラック走行専用車のFXX-K Evo、ミハエル・シューマッハへのトリビュートとしてF1マシンも参戦する。

また、フェラーリのレジェンドマシン、1975年 312Tや1969年 312 P スパイダー、1962年 250 GTOもヒストリッククラスに出場し、新型よりも旧車を好む人であっても楽しむことができる。2019年度は7月4日から7日までの開催。