【ITサポートエンジニアおすすめ!】1万円以下のPCスピーカー6選|コスパがよくてお買い得

【この記事のエキスパート】

九州インターワークス代表者/IT環境保守リペアラー:古賀 竜一

九州インターワークス代表者/IT環境保守リペアラー:古賀 竜一

中小企業庁 ミラサポ専門家派遣 登録専門家。

ITサポートエンジニアとして2002年に創業しこれまでに数多くのサポート実績があります。

オーダーPCの製作をはじめ、コンピューター端末・周辺機器などのハードウェア、IT環境保守が専門です。

個人、事業所問わず提案型技術アドバイザーとしてIT環境のリプレース、リペアを数多く成功させています。

メディアへの記事監修協力、IT記事寄稿なども行っています。


パソコンで映画を見たり、ゲームをしたりすることが増えています。そんなPCライフをより充実させてくれるのが、PCスピーカーです。バスレフ型やサブウーファー式、密閉型など、いろいろな種類のスピーカーがあり、クリエイティブメディアやJBL、サンワサプライほか、さまざまなメーカーの製品があります。この記事では、ITサポートエンジニアの古賀竜一さんへの取材をもとに、コスパのよい1万円以下のPCスピーカーをとりあげます。選び方とおすすめの商品を紹介しますので、参考にしてください。

1万円以下のPCスピーカーの選び方|ITサポートエンジニアに聞く

PCスピーカーといってもたくさんの種類があるので、どれを選んだらよいかわからないという人は多くいます。そこで、ITサポートエンジニアの古賀竜一さんから、1万円以下のPCスピーカーを選ぶときにおさえておきたいポイントを5つ教えてもらいました。

聴く音楽から再生方式を選ぼう

【エキスパートのコメント】

スピーカーには音を再生するさまざまな方式があり、それぞれに特性があるので、よく聴く音楽に合った再生方式を選ぶのがポイントです。

たとえば、重低音を重視する場合はバスレフ型やサブウーファー式、フラットな音が欲しい場合は密閉型など好みに応じて選択します。低音は高域の音より周囲に伝わりやすいので、マンションやアパートなどで音が気になる場合は、重低音のスピーカーよりもフラットな特性のスピーカーが良いでしょう。

クリエイティブ『Inspire T3300』:

出典:Amazon

重低音で音楽を楽しみたい方はこちらがおすすめ。
聴く音楽によって好みのタイプを選びましょう。

操作性や取り回しの良さに気を配ろう

【エキスパートのコメント】

ボリュームなどのつまみやスイッチの操作性も気になる点です。スイッチやボリュームは頻繁に使用する部分なので、使いやすいものを選びます。

また、電源や音声などのケーブル類の仕様がACアダプタ式なのか、コンセントに直接さすタイプなのかも事前にチェックしておく必要があります。左右のスピーカーを結ぶ配線の長さも確認し、配置する場所に合うものを選びましょう。

スピーカー側でどれだけコントロールできるかを調べておこう

【エキスパートのコメント】

PCスピーカーの機能で意外と重宝するのが、ヘッドホンジャックや音質コントロールなどの機能です。デスクトップPCでオーディオの設定をする場合はPC側からでしか操作できないことが多く、設定が煩雑なうえすぐに変更ができず、ひじょうに面倒です。

スピーカー側の機能が充実していると面倒なPC操作がなくなり、音楽に集中できます。

クリエイティブメディア『Creative GigaWorks T20 Series II (GW-T20-IIR)』:

出典:Amazon

こちらの商品はスピーカー側にTREBLE、BASSのつまみがついているので、
細かく設定したい方におすすめ

周囲と調和するスピーカーを選ぼう

【エキスパートのコメント】

PCスピーカーをデスクに配置すると、大きさによってはそこそこスペースを取りますし、見た目も箱がたくさん並んでいるような感じになって机上がうるさくなってしまいます。

また、スタイリッシュなPCやモニタを使用しているのにPCスピーカーのデザインが悪いと、一気に部屋の雰囲気が損なわれてしまいます。

ですから、サイズやスタイルが気になる場合は、小型のものやスタイリッシュなデザインのものを選択することで、インテリアの一部としても機能させることができます。

音質にこだわるなら入力方式を知ろう

【エキスパートのコメント】

安くても良い音質にこしたことはありません。音質の決め手はまず、入力方式にあります。

USBスピーカーはデジタル信号を直接スピーカー側で変換するので、ノイズレスの良い音になります。USBによる電源供給で、ステレオミニプラグ入力のものはノイズが乗りやすい傾向にあります。また、高音用のスピーカーであるツイーターも安価であります。

一般的に、スピーカー口径が大きいものほど良い音を期待できますが、最近では口径が小さくても筐体やマグネット、コーン材質などにこだわったものがあり、音質が優れています。

JBL『Pebbles JBLPEBBLESBLKJN』:

出典:Amazon

USBでパソコンと接続するタイプのスピーカーになります。
音質にこだわりたい方におすすめです。

1万円以下のPCスピーカーを選ぶときはここも見逃さずに!

1万円以下のPCスピーカーを選ぶときには、スピーカーの出力についても理解を深めておきましょう。ここでは、これまで取り上げた以外にも、知っておくといいポイントを紹介します。

出力W数で選ぶ

3Wあれば一般的な使用には問題なし

スピーカーのスペックを確認してみると、「サイズ」や「重量」「周波数特性」などのほかに「実用最大出力」という項目が目に留まります。これは、W(ワット)で表される、内蔵しているアンプの出力の大きさのことです。「3W+3W」と書かれている場合は、左右それぞれのスピーカーの出力が3Wずつで、合計6Wという意味です。出力が大きいスピーカーほど、大きな音を出すことができます。実用最大出力が音質の良し悪しに直接影響することはありませんが、どれだけ力強い音が鳴るかの指標になります。大音量で音楽を楽しみたい、映画館のように迫力のある雰囲気で映画を楽しみたいといった場合は、この実用最大出力をチェックしながら選ぶと良いでしょう。

小さな部屋で使用するなら出力が小さくても大丈夫

ポータブルのPCスピーカーは出力が小さいものが多く、1Wのものもあります。小さな部屋で使用する場合や、周囲に音を漏らしたくない場合などは、出力が小さいものでも十分でしょう。しかし、用途によっては物足りなく感じるケースもあります。基本的には、一般家庭で使用する場合には、3Wあればそれほど困ることはありません。音楽や映画、ゲームなどのボリュームを上げて、十分楽しむことができるでしょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)