むすことわたし七転び八起きの毎日「甘える勇気とメイドさん」

バンコクへ引っ越してきた7年前。

その頃出会った子育て世代の友人たちから、土地勘も言葉も分からない異国の地での子育て、タイのことはタイ人に助けてもらうのが1番!子育てはメイドさんに助けてもらうといいよ〜と教えてもらいました。

通いのメイドさんから、まさかの住み込みや日本語を話し日本食を作れる方まで!さすがメイドさん文化の根付く場所。ここまでとは……と、それはそれはびっくり仰天なカルチャーショックでした。

当初はバンコクで出産・子育てをするなんて想像もしていませんでしたが、時が経ち妊娠。辛いつわりが続き、家事をするのもしんどかった時期に、友人から「お世話になっているメイドさんに空き時間があるから、出産に向けてどう?」と提案がありました。

タイ語でどのくらい意思の疎通ができるかや、相性などなど友人が色々と心配し、仲を取り持ってくれ、まずは1ヵ月の試用期間を設けて週に2回午後の数時間、掃除やアイロンがけのお手伝いをしに来てくれることになりました。

週2回と言っても誰かが家に来るというのは、ちょっと緊張感もあり、しんどくてもなんだかダラっとできないかな?という感じもありましたが、子育てを終えた50代の気の利く優しい方だったので、顔色が悪いから寝ていた方がいいよ!と声をかけてくれたり、タイ式妊婦さんに身体にいい食べ物やフルーツなどを買ってきてくれたりと気にかけてくれ、妊婦生活とこれからの出産に向けて、頼れる人が家に時々いてくれる!という感じに変わってゆきました。