現代アートの世界

マツコ・デラックスも“知らない世界”を、その道を愛してやまないスペシャリストが紹介していくバラエティ『マツコの知らない世界』(TBS系、毎週火曜20:57~)。6月18日の放送では、「現代アートの世界」と「鳩時計の世界」に迫る。

現代アートは世界で、年間8兆円が動くマーケットだと言われていて、世間の注目を集めているストリートアーティストのバンクシーや、画家のジャン=ミシェル・バスキアなどの作品が、高額で落札されたニュースが話題となったばかりだ。

そんな「現代アートの世界」を語るのは、学生時代にアンディ・ウォーホルや草間彌生の作品と出合い、恋をしたという大学教授の宮津大輔さん。ボーナス2回分を叩いて買ったのが25年前だというが、果たしてその作品の価値は今、どれくらいの値段となっているのか?

その作品以外にも、宮津さんがコツコツと買い集めた貴重な作品を紹介しながら、サラリーマンでも手が届く現代アートの買い方や、今後活躍が期待されるアーティストと、その作品をプレゼンする。

さらに世界のコレクターの注目を集める、購入可能な“草間彌生作品”がマツコの目の前に登場。なかなか市場に出回らないという本物が、マツコの欲求を刺激する。
 
一方、「鳩時計の世界」を語るのは、鳩時計に人生を狂わされた男・芹澤庸介さん。大学の法学部で学んでいた芹澤さんが、トランジットで訪れたドイツ・フランクフルト空港の土産屋で、たまたま出会った鳩時計の可愛さに惹かれて虜になったという。その後、大学を留年してドイツの鳩時計工房に通い出し、司法の道を断念して、東京で鳩時計の専門店を営んでいるという人物だ。

鳩だけに「ポッポー」と鳴くかと思いきや、今回芹澤さんが持ち込んだ時計の鳴き声は「カッコー」。そもそも鳩時計の発祥はドイツで、1640年ごろ、冬場に収穫できない農民の収入源として「カッコウ時計」として作られたのがはじまりだそうで、鳩時計と呼んでいるのは実は日本だけだという。

そこで、芹澤さんがなぜ日本で鳩時計と呼ばれるようになったのかを探る歴史や、鳴く仕組みなど解説しながら、芹澤さんが選りすぐった愛らしい鳩時計や、モダンなデザインが目を引く最新モデルなどを紹介する。

さらに、鳩時計を愛する者同志の心温まるエピソードなどを交えながら、時間を確認する機械で無く「見て聞いて触って癒されるペットだ」と主張する芹澤さんオススメの鳩時計がスタジオに登場する。