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おむつ替えシートのおすすめ16選|防水加工ありや便利な使い捨てタイプも紹介!
【この記事のエキスパート】
助産師:浅井 貴子
大学病院、未熟児センター勤務後、自身の結婚、出産後地域に出て年間250~300件の赤ちゃん訪問を行いながら健診業務や母親学級などを行う。
アロマセラピストの知識を生かしながら母と子のナチュラルケアブランドAMOMAの商品開発、WELEDAのプレママセミナーなどを行う。
妊娠中~乳幼児の育児相談が得意。ベビーマッサージ教室カモマイル主宰。
赤ちゃんのおむつを替えるときに便利なのが「おむつ替えシート」。直接地べたでおむつを替えると「ちょっと衛生面が気になる……」「床が汚れたらどうしよう」と思うママは多いででしょう。おむつ替えシートがあれば赤ちゃんの肌に優しく清潔におむつを替えられます。おむつ替えシートはいろいろなメーカーから発売されていて、使い捨て、防水加工、コンパクトサイズなど、どれがいいのか迷ってしまいますね。この記事では、おむつ替えシートの選び方とおすすめの商品を紹介します。「そもそもおむつ替えシートって必要?」というママの疑問にもお答えします!人気の西松屋やニトリの商品もピックアップしているのでチェックしてみてくださいね!
おむつ替えシートはあると便利!
おむつ替えシートって必要なの?と思う方もいますよね。
絶対に必要!とは言い切れないけどあると確実に便利なアイテムです。
特に新生児期から生後8か月くらいまでの赤ちゃんのうんちはゆるめなので、おむつからはみ出ちゃうこともしばしば。うんちの汚れって、布団やカーペットなどについてしまうと掃除がたいへんなんです…。でもおむつ替えシートがあれば周囲を汚さずにおむつ替えができるので便利。
自宅のシーツや床を汚したくないとき以外にも、帰省や友人の家にお邪魔するときや外出時に衛生面が気になる場面でおむつ替えシートが一枚あると安心感が違います。おむつ替えは、1日のなかで何度もするので、おむつ替えシートを出産前に準備おくことがおすすめ。少しでもストレスフリーにお世話していきましょう!
おむつ替えシートの選び方
ここからは、おむつ替えシートを選ぶときのポイントをチェックしましょう。
シートの種類で選ぶ
使い捨てオムツ替えシート(50枚入り)【 防水45×66cm】:
おむつ替えシートには、洗えるタイプと使い捨てタイプがあります。ここからはそれぞれの特徴を紹介していきます。
家用なら「洗えるタイプ」が便利
ジェラートピケ『ピケランド柄おむつシート』:¥3,250 ( 2021年3月27日時点 )
洗えるタイプのおむつ替えシートは、繰り返し使えるので経済的なのがメリットです。一方、汚れるたびに洗わなければいけないため、やや手間がかかります。
家なら汚れてもすぐに洗えるため、自宅用として使うのに適しているでしょう。また、商品ごとに大きさが異なるため、おむつ替えシートを選ぶときは、赤ちゃんの成長に合わせたサイズを選ぶようにしましょう。
外出用なら「使い捨てタイプ」が便利
Neat Solutions(ニート・ソリューション) Multi-Use Pads 使い捨て防水シート マルチユース・パッド 10枚入:¥990 ( 2021年3月29日時点 )
洗うのが面倒な人や外出時は薄手のもので対応したいときに便利です。使い捨てタイプも、赤ちゃんの肌にふれるため、やわらかい紙素材でできています。
うんち汚れは洗って落とすのがたいへんなので、使い捨てタイプならもっと手軽。防水仕様になっているものが多く、おねしょシーツとしてもサッと敷いて使えたり汎用性抜群ですよ!
ただし、使い捨てシートのなかには小さいサイズがあり、おむつ替えのときによれて使いにくいものもあります。
素材から選ぶ
素材にもこだわって選ぶのもポイントです。購入前に商品表記や商品情報などを確認してから購入しましょう。
赤ちゃんの肌に優しいのは「コットン・綿・パイル素材」
ニシザキ『はらぺこあおむし おむつ替えシート』:¥2,377 ( 2020年11月19日時点 )
肌触りのよさを重視するなら、表面にオーガニックコットン・綿・パイル素材を使用したものを選びましょう。なめらかな風合いで、チクチク感・ザラザラ感が少ないのが特徴です。
また、吸水性や通気性に優れていて蒸れにくく、赤ちゃんの肌にやさしいでしょう。ただし、たたむとかさばりやすいため、外出シーンでの持ち運びにはやや不便な場合もあります。
洗いやすいものなら「ポリエステル・ナイロン素材」
hugmamu(はぐまむ)『どこでも おむつ替えマット』:
裏面が防水加工されたおむつ替えシート。肌触りがとても優しいのも特徴です。
合成繊維のポリエステルやナイロンは、軽量かつ耐久性にすぐれた素材です。また、カビや湿気に強いため、保管しやすい点も特徴として挙げられます。
一方、吸水性が低いため、使用時は蒸れやすいのがデメリットですが、そのぶん洗濯時は乾きやすいため、毎日洗濯しながら使用する場合にも便利でしょう。肌触りが気になる場合は、表地が綿・裏面がポリエステルなど、二重構造のものを選ぶのもひとつの選択です。
赤ちゃんの大きさに合わせてサイズを選ぶ
はぐまむ hugmamu® 日本製 携帯 おむつ替えシート おむつ替えマット 防水 (48×35, クリーム×ピンクドット)4339-01-D:
おむつ替えシートのサイズも使い勝手を左右するポイントになります。
コンパクトサイズ
はぐまむ hugmamu® 日本製 携帯 おむつ替えシート おむつ替えマット 防水 (48×35, クリーム×ピンクドット)4339-01-D:¥899 ( 2021年3月27日時点 )
コンパクトなおむつ替えシートは、外出時にぴったりのサイズです。バッグのポケットにも収まりやすいため、必要なときにサッと取り出せるでしょう。
ただし、サイズが小さすぎると、赤ちゃんが動いて排泄物がはみ出てしまうこともあるため、注意してください。下半身をカバーできるくらいのサイズを目安に選びましょう。
大判サイズ
おしめかえ隊 3in1 おしめ替え おむつ替え おむつ 赤ちゃんの動きも気にならないクッションマット 簡単折りたたみ 耐水性 簡単お手入れ おもちゃリング付 (日本正規品):¥2,980 ( 2021年3月27日時点 )
赤ちゃんの全身をすっぽりカバーするくらいの大きいサイズなら、新生児はもちろん、赤ちゃんが少し大きくなってからも、じゅうぶんなスペースが確保できて長く使いやすいでしょう。
また大きめのサイズでも、小さく折りたためるようにボタンやマジックテープが付けられた商品もあります。かさばらないため、外出時も持ち運びながら使えます。
付属品もチェックして選ぶ
Hanna Hula(ハンナフラ)『おむつ替えシート』:
便利な付属品もついているものを選べば持ち運びしやすいのでチェックしてみましょう。
外出時に便利な「おむつ替えシート付マザーズバッグ」
ママグッズのひとつである、マザーズバッグ。現在では、このマザーズバッグに、おむつ替えシートが付属している商品が多数販売されています。
バッグの底ポケットに、シートを収められる商品や、バッグと統一感のあるおしゃれなデザインのものなど、見た目や使い勝手に工夫が凝らされているのが特徴。
マザーズバッグを購入する予定があるなら、おむつ替えシート付きのものを選んでおくと便利でしょう。
持ち運びしやすい「ポーチ付きおむつ替えシート」
LITTA GLITTA(リッタグリッタ)『PIXIE PACK ナッピーポーチ(msnp)』:¥ 6,380 ( 2021年3月27日時点 )
おむつ替えシートとポーチがセット、または一体型になった商品もあります。ポーチ付きなら、シートやおむつ、おしりふきも一緒に入れておけるため、おむつ替えの際はポーチを出すだけで必要なものがそろいます。
一体型タイプなら、片手でもサッと広げやすいため、手早く済ませたいときにも使い勝手がいいのが特徴です。
便利なマザーズバッグやおむつポーチはまだまだあります♪
おしゃれな柄やキャラクターものなど
デザインで選ぶ
ジェラートピケ『ピケランド柄おむつシート』:¥3,250 ( 2021年3月27日時点 )
使い勝手のみならず、デザイン面にもこだわって作られたおしゃれなおむつ替えシートも多いです。好きなブランドから選んでもいいですね。
ハートや星、北欧風、絵本のキャラクターをモチーフにした柄など、ブランドごとにバラエティ豊富なデザインがあるため、男の子も女の子もぴったりのものが見つかります。
遊び心のあるデザインを選ぶことで、おむつ替えがより楽しくなるでしょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)