「週刊少年ジャンプ」26号に掲載された「銀魂」の告知(C)空知英秋/集英社

 空知英秋さんの人気マンガ「銀魂」の“最終訓”が、同作の公式アプリ「銀魂公式アプリ」で6月17日に配信されることが27日、分かった。「週刊少年ジャンプ」(集英社)「ジャンプ GIGA」(同)で最終回を迎えられなかったことも話題になっており、三度目の正直で完結できるかが注目される。27日発売の「週刊少年ジャンプ」26号では最終訓が「6月10日配信予定」と発表されたが、集英社によると諸事情で6月17日に配信されることになったという。ラストファンブック「広侍苑」とコミックス最終77巻が今夏、同時発売されることも発表された。

 「銀魂」は、昨年9月15日発売の「週刊少年ジャンプ」42号で最終回を迎え、約15年の連載に幕を下ろす予定だったが、完結しなかったことも話題になっていた。“最終回の向こう側”の連載が、同12月28日に発売された「週刊少年ジャンプ」増刊「ジャンプ GIGA」2019WINTER vol.1で始まり、今年2月22日に発売された同誌2019 WINTER vol.3で完結する予定だったが、またしても完結できず、公式アプリで“最終回の向こう側(続き)”が配信されている。6月17日に最終訓に当たる“最終回の向こう側(続き)”の第3回が配信される。

 「銀魂」は、天人(あまんと)と呼ばれる異星人に占領された江戸時代を舞台に、何でも屋を営む侍・坂田銀時らが難題を解決する姿を描いたSF時代劇コメディー。「週刊少年ジャンプ」で2003年12月に連載がスタートした。コミックスの累計発行部数は5500万部以上。テレビアニメ化されたほか、小栗旬さん主演の実写映画もヒットした。