スパイス・ガールズの再結成ツアー開幕、音響トラブルにファンから不満も

現地時間24日、スパイス・ガールズの再結成ツアー「Spice World 2019 Tour」がアイルランド・ダブリンでスタートした。ステージ上には、5人のうち4人のメンバーが7年ぶりに再集結した。

クローク・パークで行われたコンサートでは、エマ・バントン(ベイビー・スパイス)、ジェリ・ハリウェル(ジンジャー・スパイス)、メラニー・ブラウン(スケアリー・スパイス)、そしてメラニー・チズム(スポーティ・スパイス)の4人が、1996年のデビューアルバム『SPICE』の中から「ワナビー」「トゥー・ビカム・ワン」「セイ・ユール・ビー・ゼア」、1997年の2ndアルバム『スパイスワールド』の中から「スパイス・アップ・ユア・ライフ」「ザ・レディ・イズ・ア・ヴァンプ」「ヴィヴァ・フォーエヴァー」など、ヒット曲満載でパフォーマンスした。ヴィクトリア・ベッカム(ポッシュ・スパイス)は自身のファッションブランドに専念するため、再結成ツアーを辞退している。



だがせっかくの初日の夜も、会場の音響トラブルに水を差された。公演終了後、ファンはTwitterに不平を漏らした。

サブリナ・エガートン@sabrinasstyle
「スパイス・ガールズのコンサートで、入場中に問題発生 音がまじ最悪で、なんの曲がかかっているのかまるきり見当がつかない状態」

ルイーズ・サリバン@Lousul
「今夜のスパイス・ガールズのコンサートは最高だった。でも、誰もお粗末なサウンドのことを話してないみたいだから、正直びっくり。メンバーが何を言ってるのか、ほとんど聞き取れないときもあった。今まで行ったコンサートの中で最悪のサウンド」

公演終了後、ブラウンはこうした反響を受け、Instagramに動画を投稿し、次のコンサートでは音響が「もっと良くなっていてほしい」とコメントした。「皆さん、今夜ダブリンのコンサートに来てくださってありがとう。次はカーディフでお会いしましょう。次は、ヴォーカルやサウンドがもっと、もっと良くなっていることを願いつつ……では」

スパイス・ガールズは2000年、ジェリ・ハリウェルの脱退を機に解散。その後2007年と2008年に再結成し、復活公演を行った。最後のステージは2012年のオリンピック閉会式だった。今回のツアーでは12カ所を回り、6月15日、ウェンブリー・スタジアムで幕を下ろす。