「はたらく血小板ちゃん」扉ページ。

清水茜「はたらく細胞」のスピンオフ「はたらく血小板ちゃん」と、高田裕三「無号のシュネルギア」が、本日5月25日発売の月刊少年シリウス7月号(講談社)にてスタートした。

「はたらく血小板ちゃん」は、小さな体で傷口を塞ぐ血小板を主人公にした物語。清水監修のもと、作画は「じょしらく」「なんくる姉さん」のヤスが担当し、原作はTVアニメ「はたらく細胞」でシリーズ構成・脚本を手がけた柿原優子が務める。今号は表紙と巻頭カラーに登場した。

また「3×3 EYES」の高田が描く「無号のシュネルギア」は、15歳の少年・二ノ宮シロを描く近未来SFアクション。軽井沢のある国立感染症研究所で過ごしていたシロたちは、突如、無国籍テロ集団・アンバックからの攻撃を受けるが……。連載開始を記念し、高田の描き下ろしサイン色紙が抽選で5名に当たるプレゼント企画も実施されている。