確実にお金を貯めたいと思うなら、真っ先にすることは節約ですよね。でも、節約はダイエットと同様、無理がたたると“浪費”というリバウンドの恐れが……。今回は、無理なく楽しみながら、お金が貯められるようになるエクササイズを占星術・神秘研究家の小泉茉莉花さんに教えてもらいました!

◆ 4つのエクササイズで、金運をキャッチしやすい“体質”になりましょう!
いくら頑張ってもお金が貯まらない……。そんなあなたに朗報です! 宇宙や自然の力を体に取り込むことで、幸運や金運を引き寄せやすい体質になると言うのです。そのための4つのエクササイズを、占星術・神秘研究家の小泉茉莉花さんに教えてもらいました!

◆エクササイズ1:太陽の光を浴びてエネルギーを充電!
太陽の光を浴びると、元気がみなぎってくるのを感じますよね。特に朝日には、体を目覚めさせ、心のスイッチをオンにする、素晴らしいパワーがあるそうです。

「朝起きたら、すぐに窓を開けて太陽の光を浴びましょう。それを習慣にすると体調が整うだけでなく、ポジティブ思考にもなれるので、いつの間にか幸運を引き寄せやすくなっているはずですよ」(小泉さん)

一日の始まりに、朝日を浴びるだけで開運につながるのですから、ぜひ続けたい習慣ですね。また、散歩がてら日光浴をしたり、日向ぼっこをしても“幸運指数”が上がるそうです!

◆エクササイズ2:月に宿る神秘の力を借りて、願いを叶える!
月占術の研究家としても著名な小泉さんは、月の満ち欠けのサイクルをうまく利用することも、開運につながる秘訣だと言います。

「月は平均29.5日のサイクルで、新月から次の新月を迎えます。“月が満ちていく”新月から満月までの約14.8日の間に、願い事や、大事なことを実行すると良いでしょう。その中でも、月齢(※)7の上限の月と満月の日はラッキーデー。貯蓄にもツキがあります」

逆に、“月が欠けていく”満月から次の新月に向かう間と、月食の日は、願い事や投資などに向かず、日光浴もNGです。この期間は、お金の使い方を見直してムダを省いていくと吉。ただし、月齢16、月齢25はラッキーデーに当たるのでお金が貯まりやすいとのこと。

月に願いをかけるなら、新月から満月になるまでの間に!

※月齢とは、新月(朔)を0.0とし、新月から何日経過したかを表したものです。各年・各月の月齢は、『理科年表』や、国立天文台HP「こよみの計算」の「月の満ち欠けカレンダー」などで調べられます。2019年の新月(朔)、満月(望)、月齢7(上弦の月)の日については、「暦要項」の「朔弦望」で確認してください。

◆エクササイズ3:金運を司る星にお金に関する願い事をする!
太陽と月のほかにも、あなたの金運を後押ししてくれる星があります。

「金星は“愛と美”を司る星として知られていますが、西洋占星術では、お金の運も司ります。夕方、西の空に宵(よい)の明星(一番星)を見つけたら、お金に関する願い事をしてみてくださいね」

◆エクササイズ4:“ラッキーフード”をいただいてパワーアップ!
縁起物を身につけてツキを呼び込む感覚と同様に、ラッキーフードを意識してとることで、金運を引き寄せやすくする方法があります。

「イチオシは、フィナンシェという焼き菓子です。フランス語で“金融家”などの意味を持ち、形も金塊に似ているので、金運アップを願う人に最適です!」

フィナンシェは古くからある洋菓子で、現在の姿になったのは19世紀。パリの菓子職人が、金融家に向けて発売したのが始まりだそう。パリのお金持ちに愛されてきたことを考えると、試してみる価値がありそうですね!

また、「かつて、お年玉としていただいたお餅や、豊穣を意味するパン、金運の象徴である魚を食べることも、金運アップにつながります」と小泉さん。身近な食べ物の中にもラッキーフードがあるとはうれしい限りです。

小泉さんの言う通り、お餅は近世の庶民にとって、年玉(金銭、扇など)の代わりでした。家族分の小餅を作って年神様に供え、それを“年玉”(年魂)としていただくことで、1年の霊力・活力を授かれると考えられてきたそうです。パワーの源・お餅をこのようにしていただくことで、強力な引き寄せ効果が期待できるかも!?

あなたもぜひ、太陽、月、金星のパワーと、自然の恵みを余すところなく体に取り込んで、幸運&金運を引き寄せる体質になりましょう

教えてくれたのは……小泉茉莉花さん

占星術・神秘研究家。大学時代に偶然に手にしたタロットカードが神秘の扉を開き、タロットカード、西洋占星術、月占術、魔法など、神秘の研究を開始する。多くの雑誌でレギュラー連載を持つほか、著書多数。また、CD-ROMや家庭用ゲームソフトも手がけ、マルチメディアでも活動を展開している。

取材・文:望月裕美子

文=あるじゃん 編集部