藤ヶ谷太輔、倉科カナ

5月25日に最終回を迎える藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)主演の東海テレビとWOWOWの共同製作ドラマ『ミラー・ツインズ』(Season1は東海テレビ・フジテレビ系、毎週土曜23:40~/Season2はWOWOW、6月8日スタート、毎週土曜22:00~)がこのほど、クランクアップを迎えた。

本作は、警視庁捜査一課の刑事・葛城圭吾(藤ヶ谷)が、20年前に起きた誘拐事件によって離れ離れになってしまった双子の兄・勇吾(藤ヶ谷/二役)と、存在意義をかけてぶつかりあう心理サスペンスドラマ。鏡のように裏表で反目し合う双子の運命を息もつかせぬ展開で描いていく。

最終回の最大の見せ場となるシーンは、千葉の漁港で2日間に渡り行われた。藤ヶ谷をはじめ、倉科カナ、高橋克典らほとんどのメインキャストが揃うこの場面。両日ともあいにくの空模様で時折、雨で撮影が中断されることも。しかし、キャスト、スタッフともに気持ちは切らさず、チーム一丸となって撮影に臨む姿から現場が良い空気感に包まれていたことを感じさせた。

そんな中、藤ヶ谷が所属するKis-My-Ft2のメンバー、千賀健永からデザートの差し入れが到着。しかし、添えられていたメッセージに現場は爆笑。そこには「倉科カナさんへ」とのメッセージが書いてあったのだ。「そこは藤ヶ谷太輔宛だろ!(笑)」と藤ヶ谷も大笑い。あえて笑いを届けてくれた千賀のメンバー愛が、緊迫の撮影現場を温かなものにしてくれた。

Season1の撮影を終えた倉科と高橋からコメントが到着。以下に、紹介する。

<倉科カナ(白石里美役)コメント>
最終回もきっと、“ただでは終わらない『ミラー・ツインズ』”という感じだと思います(笑)。たくさんの伏線を1話からラストまで張ってきて、最終回で見事に回収されます。ご覧のみなさんも、最後まで興味が尽きないはずです。見せ場となる漁港のシーンは、特に凝って撮影しているので見応えも十分だと思います。

最終回では、勇吾と英里(里美)の関係がどうなるのか。そこを是非、見て頂きたいです。勇吾の復讐は終わりました。ずっと一緒に生きてきた2人がこの先、どういう道を歩んでいくのか……その中で、英里の感情が爆発する瞬間があるのですが、撮影しながら「こんな感情が沸き起こるんだ」と感じたんです。台本を読んで、結末が分かっていたにも関わらずです。演じた私自身も予想をはるかに超えた、英里の気持ちをぜひ放送で確かめて頂きたいです。

<高橋克典(皆川耕作役)コメント>
皆川はこれまでの自分にはない、独特な芝居をやってみました。最終回はその仕上げとも言えます。皆川がどんな風に映っているのか、僕も見るのが楽しみです。ただ、最終回でいろいろ明らかになっているにも関わらず、皆川はまだどこか怪しいんですよ(笑)。実はSeason1とSeason2では皆川の役割が変わるのですが、うまく「2」に引っぱりますので、皆川の動向も最後までの楽しんで頂ければと思っています。

Season1は言ってみれば、“皆川劇場”でした(笑)。皆川の企みに、圭吾をはじめ誰もが翻弄されて。最終回は「勇吾は本当に存在したのか、もしかしたら圭吾の夢だったのかも……」と視聴者の皆さんに問いかけるような展開になっています。きっといろいろなことを感じながら、ご覧頂けるはずです。