劇場版「騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!」の製作発表会見に登場した一ノ瀬楓さん

 スーパー戦隊シリーズ「騎士竜戦隊リュウソウジャー」(テレビ朝日系)の劇場版「騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!」(上堀内佳寿也監督、7月26日公開)の製作発表会見が22日、東京都内で行われ、コウ(リュウソウレッド)役の一ノ瀬颯さんが登場。撮影について振り返った。

 今回の劇場版について、一ノ瀬さんは「最後のシーンに壮絶なストーリーが……(ある)」と明かし、「コウがそれを経験した後にどのような表情を作るのかを想像するのが難しく、そのシーンは30回ほどテークを重ねてしまった」と苦労を告白。続けて「そのようなことを念頭に置いた上で見ていただけると大変ありがたく思います」と冗談めかして話し、会場の笑いを誘っていた。

 一ノ瀬さんは「(テレビ版の第)1話から培ってきたコウというキャラクターを、劇場版でも存分に表現できたらと思っています」と意気込みを明かし、「ドラマ版とは一味違った、劇場版ならではの壮大なスケールのお話。それに値する迫力ある戦闘シーン、僕たちの熱い演技など、非常に色濃いものになっております」と熱く見どころを語った。

 会見には、メルト(リュウソウブルー)役の綱啓永さん、アスナ(リュウソウピンク)役の尾碕真花さん、トワ(リュウソウグリーン)役の小原唯和さん、バンバ(リュウソウブラック)役の岸田タツヤさんのほか、先日、追加戦士となる6人目のリュウソウジャー・カナロ(リュウソウゴールド)を演じることが発表された兵頭功海さんも出席。金城茉奈さん、吹越満さん、上堀内監督と、劇場版ゲストの北原里英さん、佐野史郎さんも登場した。

 「騎士竜戦隊リュウソウジャー」はスーパー戦隊シリーズの第43作。パワフルな恐竜の力と正義の魂を持つ騎士を掛け合わせた5人のリュウソウジャーが、凶悪なドルイドンから地球を守るため相棒の騎士竜と共に戦う姿を描いている。劇場版は、地球に隕石(いんせき)が衝突した6500万年前にリュウソウジャーがタイムスリップする……という内容。特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」の劇場版「劇場版仮面ライダージオウ Over Quartzer(オーヴァー クォーツァー)」との2本立てで公開される。