亮平(小越勇輝)と純(金子大地)

金子大地が、ゲイをひた隠しに生きる18歳の高校生役で主演する、よるドラ『腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。』(NHK総合、毎週土曜23:30~)の第5話が、5月18日に放送される。

同ドラマは、浅原ナオトによる小説「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」が原作で、主人公・安藤純(金子)は、自身がゲイであることは自覚しつつ、「異性を愛し、子供を作って、家庭を築く」という“普通の幸せ”への強い憧れも持つ男の子。ゲイであることを隠して同級生で三浦さんこと三浦紗枝(藤野涼子)と付き合い始めるが……。

「ゲイ」「腐女子」という単純なラベリングに抗い「私」と「あなた」として誠実に関係を築き始める純と三浦さん。2人の姿は葛藤を抱えるクラスメイトや周囲の大人たちの心を波立たせていく。世間の“普通”と、自分が本当に欲しいもの――。その間のズレで悩んだことのあるすべての人へ。主人公の愛聴するQUEENの名曲に乗せて疾走する、軽やかで切実な青春ストーリー。

第4話で純は三浦さんたちと温泉へ出かけるが、SNS上での相談相手であるファーレンハイト(声・小野賢章)から自殺をほのめかすメールが届き気が動転。その後、偶然施設内で遭遇したゲイ・パートナーのマコトさん(谷原章介)にファーレンハイトの事を話して泣き崩れてしまう。マコトさんはそんな純を抱き寄せてキスをするが、その光景を三浦さんに目撃されてしまい……。

<第5話あらすじ>
純(金子)とマコトさん(谷原)とキスをしているところを目撃した三浦さん(藤野)は、「私たち、キスしたよね。セックスもしようとしたよね。できなかったけど!」と涙を流して激怒。しかし純は暴言を吐き、三浦さんは純の前から走り去る。

クラスの今宮麻衣(吉田まどか)たちは三浦さんと純の距離にうすうす気づき始める。小野(内藤秀一郎)は三浦さんとの仲を純に問いただし、責める。亮平(小越勇輝)は純に声をかけ、幼かった頃の思い出を語る。さらに、麻衣から告白されたことまで亮平は純に話す。「いろんな好きがあって、ややこしいよね」という亮平は、落ち込む純に助言する。「今の純を丸ごと素直に三浦さんに伝えてみたら?」。放課後、三浦さんと純は美術室で2人きりで向き合う。純は、秘密をすべて打ち明けようと心に決め、三浦さんに話し始める……。