料理研究家による【柿の種】おすすめ10選|おいしい柿ピーの選び方

【この記事のエキスパート】

キッチンまわり評論家/科学する料理研究家:さわけん

キッチンまわり評論家/科学する料理研究家:さわけん

フランスの星付きレストラン、イタリアンカフェのシェフを経て料理研究家に。
科学的に料理を考えて、狙った通りの料理を作るレシピ作りの達人。
低温調理など調理理論と最新機器やキッチングッズに精通。
2010年より毎月30品~50品の食品や調味料を実食検証し、キッチングッズなども頻繁に検証する。
フレンチ・イタリアン・アメリカ料理・唐揚げ・肉のスペシャリスト。


お酒のおつまみとしてはもちろん、旅行や出張のお土産としても人気の「柿の種」。長年愛され続けているお菓子ですが、チョコでコーティングされたものやご当地限定フレーバーのものなど、その種類は実にたくさん! そこで、「科学する料理研究家」さわけんさんにお話をうかがい、柿の種の選び方とおすすめの商品をご紹介いたします。味や食感だけでなく、柿の種に欠かせないピーナッツにも注目してご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

柿の種の選び方|料理研究家に聞く

キッチンまわり評論家/科学する料理研究家のさわけんさんに、柿の種を選ぶときのポイントを4つ教えてもらいました。

食感は2種類、違いの秘密は作り方

【エキスパートのコメント】

柿の種は見た目は大差ないようですが、食べると大違いなのが食感です。薄くてサクッと軽いものから厚めでガリッとする食感までさまざま。一般的には、膨らんでなかが空洞になっている軽い食感のものが多いと思いますが、なかが詰まり気味のタイプも米の味がしておいしいです。

柿の種は生地を伸ばして型抜きしたタイプと、柿の種の形の棒状の生地を「金太郎飴」のようにカットするタイプがあり、食感もおのずと変わってきます。気に入った食感のものを探してくださいね!

味つけは千差万別! でも定番は飽きがこない

【エキスパートのコメント】

ちょっと前まで柿の種といえば見た目が一緒で、味つけの違いは唐辛子の量程度だったのですが、今はたまり醤油や梅味などからはじまり、わさび、カレー、柚子胡椒などバリエーションが増えています。亀田製菓のご当地シリーズには柿の種の形をしたスナック菓子のようなものもありますよ。

とは言っても、定番商品が飽きずに食べられておすすめです。ちなみに個人的には梅やわさびくらいまでは定番の味と考えます。

三幸製菓『三幸の柿の種』:

出典:Amazon

やや太めで食べ応えのある醤油ベースの柿の種。ピーナッツ配合率も絶妙です。

ピーナッツはロースト加減で香ばしさが変わる

【エキスパートのコメント】

柿の種と言えばピーナッツがつきものです。なかには柿の種だけでピーナッツを入れていない商品もありますが、柿の種をおいしく食べるには、たまにはさむピーナッツも重要と考えます。

ピーナッツの割合は好みですが、ピーナッツそのもののおいしさも重要です。ロースト加減で香ばしさも変わってきますので、好みの味わいを探してみてください。

湿気対策! 小分けパックが使いやすい

【エキスパートのコメント】

柿の種を最後までおいしくいただくには湿気が大敵です。柿の種を開けたときのパリッとサクッとした食感は香ばしくてとてもおいしく感じます。しかし、数時間経ってしまうと湿気を含み「どうもパリッっと感が足りない」となってしまうことも。

そうならないために、できるだけ「小分けパック」になっているものがおすすめです。大量に食べるなら別ですが、自分用に買うなら小さいパックがおすすめ。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)