グラビアアイドルでタレントの橋本マナミが、11日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『メレンゲの気持ち』(毎週土曜12:00~)に出演し、写真家・篠山紀信氏に撮影してもらったときのエピソードを語った。
番組では、「橋本マナミ ブレイクの影に3人の男」として、ブレイク前に写真を撮ってくれた男・今田耕司、すべてを開放してくれた男・篠山紀信、愛人キャラを作ってくれた男・梅沢富美男という3人を紹介した。
橋本は、篠山氏との撮影について「グラビアを撮っていただくことになって、紀信さんって巨匠なのですごい緊張していたんです」と話し出し、「紀信さんの方から『本当のパンツは脱がなくていいから、心のパンツを脱いでね』って言われた」と告白。
「2人っきりで撮影するんですけど、言葉を交わすわけでもないんですけど、シャッター音が心地よかったのか、気分がすごい乗ってしまって自分からパンツ脱いじゃって」と打ち明け、「心のパンツが脱げたら、本当のパンツも脱げちゃって」と笑った。
そして、「それからけっこう解放できたというか、写真が変わったような気がします」と橋本。「本当にすごいきれいに撮ってくださるので、セクシーなショットでも絵みたい」と篠山氏に感謝し、「出してないんですけど、ヌードも撮っていただいて、それは記念に家にとっています」と明かした。