モデルの滝沢カレンが、5日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ボクらの時代』(毎週日曜7:00～7:30)に出演し、ストイックな生活や過去を振り返らない考え方について語った。
滝沢カレン
モデルとしての日々の努力について「いっぱいあります。今は本当に炭水化物を食べていない。朝はヨーグルト、バナナ、プロテイン、昼はさけるチーズ、チキン、夜はサラダとか豆腐とか納豆とか」と炭水化物抜き生活を告白。「2週間に1回だけ大好きなものを食べるときがある」という。
そして、「ジムも絶対行きますし、エステも行きますし、ネイルも行きますし、美容院も行きます」と言い、そういった努力が「楽しい!」と笑顔。「ジム行ったら明日の自分に早く会いたくなります」とも言い、共演したANZEN漫才のみやぞん、丸山桂里奈は「すごい」と感心していた。
また、「その日のことは考えない。明日のことばっか考えちゃう。今日のことよりも明日何着て行こうって考えちゃう。今とか、過去はもっと考えない。今日が一日どうだったかなんて考えたことなかったかもしれません」と過去を振り返らない考え方を告白。元カレの顔も「思い出せない。申し訳ないくらい」と話した。
SNS上でも、滝沢の生き方に「努力を楽しめる人は強いよね」「『ジムに行ったら、明日の自分に早く会いたくなります』って言ったんだけど…すごく素敵だった」「明日の事だけを考える滝沢カレンさん、カッコいい」「こんな考え方なかなかできないよ。すごい」といった声が上がった。
