テレビ東京系バラエティ番組『大食い女王決定戦 2019 平成から令和へ・・最強女王達の頂上決戦!』(5月1日18:55~)が放送される。

  • 左から勝俣州和、大食い女王たち、高橋みなみ

初代ギャル曽根、2代目魔女・菅原、3代目トライアスロン正司、4代目アンジェラ佐藤、5・6代目もえのあずきなど、様々な大食い女王を生み出した同番組。平成元年(1989年)に始まり、平成とともに30年の歴史をもつ大食い番組が、令和元年初日の放送をむかえる。

番組では、新たに全国から女性大食いモンスター8名が参戦し、新世代女王を決定。さらに魔女菅原・アンジェラ佐藤・ロシアン佐藤・もえあずという平成最強のレジェンド大食い四天王から1人を指名して勝負を挑み、勝ったものが真の女王の栄誉を得る。超人気ラーメン店・「忍野八海」(山梨県)、沼津港デカ盛りグルメ、新女王指定食材60分勝負が行われる。

MCの高橋みなみは、「ファーストステージから見てきましたけど、新しい世代の子たちが四天王に憧れて、どんどん、どんどん成長している様を見てきましたし、とんでもないものを見せてもらったなと思いました。元号が変わるこの日に大食いでよかったと思います」と語る。

勝俣州和は「四天王も追われることでまた新たな未知の力があらわれるかもしれないし、追う側は追う側で、乗り越えようとしますから、こりゃもっと面白い戦いがこれから現れると思うし、新たなスターはこういうことで芽を開いてとびだしてくるんじゃないですか」と期待。高橋は「まだまだいると思うんですよ、今回新しい子は最年少は18歳だったんですけど、18歳くらいからじゃないと出られないじゃないですか。たぶん『18歳待ち』している子がいると思うんですよね」と同意する。

さらに「成長物語ですよ。本当に親みたいな目線でみさせていただきましたけど、やっぱり人って限界を超えた先に新しい階段が待ってるんですよね。そこをまさに踏む瞬間を見させてもらったなって思います」と見どころを表した。

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