「東映まんがまつり」の「映画 おしりたんてい カレーなる じけん」のビジュアル(C)Troll/POPLAR(C)2019東映まんがまつり製作委員会

 子供向けのアニメや映画などをまとめて上映する東映の「東映まんがまつり」が26日、新宿バルト9(東京都新宿区)ほかで公開される。1967年に始まったオムニバス興行で、約29年ぶりに復活。「おしりたんてい」「爆釣バーハンター」「うちの3姉妹」「りさいくるずー」の4本立て。

 「おしりたんてい」「爆釣バーハンター」といった今、子供に人気のアニメをラインアップ。2008~10年にテレビアニメも放送された「うちの3姉妹」の新作、段ボール工作が動き出す「りさいくるずー」と親子で楽しく安心して見られるような作品をそろえた。

 「爆釣バーハンター」に伝説の神海魚ポセイドン、「おしりたんてい」にお笑いコンビ「爆笑問題」の太田光さんが声優を務めるアルパチが登場するのは、劇場版ならではだ。

 東映まんがまつりという呼称は1967年で初めて使用され、その後は東映こどもまつり、東映まんがパレードなどに名称変更したこともあった。これまで「仮面ライダー」「秘密戦隊ゴレンジャー」「マジンガーZ」「魔女っ子メグちゃん」「Dr.スランプ アラレちゃん」「キン肉マン」「ゲゲゲの鬼太郎」「ドラゴンボール」などアニメや特撮を上映してきた。

 作品のテイストはばらばらだが、さまざまな作品の詰まった玉手箱のような東映まんがまつりが今後も続いていくことを期待したい。(小西鉄兵/MANTAN).