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アウトドア用高機能レインウェアおすすめ12選【ゴアテックスも】人気アウトドアブランド多数!

【この記事のエキスパート】

作家/アウトドアライター:夏野 栄

作家/アウトドアライター:夏野 栄

作家、マルチクリエイター、アウトドア・ファッションのライター・エディターとして活躍。

アウトドア誌やファッション誌でジャンルを超えて連載。ライトノベルやゲームシナリオを執筆。

アウトドアでは『キャンプチャリ』の制作やキャンプ場プロデュースを手掛ける。またファッションマーケットの企画運営からプロダクト開発まで幅広く活動。山岳部出身、海育ちのテンカラ師。

『BE-PAL』や『camp hack』、『OCEANS』や『MonoMax』『Fine』といったメンズ誌のほか、女性ファッション誌にも参加。


アウトドアでは常に常備しておきたい高機能レインウェア。この記事では、高機能レインウェアの選び方とおすすめ商品についてうかがいました。どういう素材や機能に注目すればよいのか、自分の利用シーンと照らし合わせながらチェックポイントを確認して、理想のレインウェアを見つけてくださいね。

アウトドア用高機能レインウェアの選び方

マルチクリエイター・夏野 栄さんに、アウトドア用高機能レインウェアを選ぶときのポイントを3つ教えてもらいました。アウトドア用の高機能レインウェアは、軽量でしっかりと水をはじきつつも、通気性もよく動きやすいもの。変化しやすい山の天候に合わせて常備することを考えると、携帯性も重要です。自分の利用シーンに合わせて、どのレインウェアがよいのかをよく検討して購入しましょう。

フィールドの状況から選ぶ

ザ・ノース・フェイス『クライムライトジャケット』:

出典:Amazon

レインウェアと一言でいってもその種類は多岐にわたります。予備として携帯性に特化したウェアから、寒冷地下の暴風雨にも耐えうるタフな防水ウェアまで、それぞれのシーンに対応したキャラクターがあります。

アウトドアでフィットしたレインウェアを追及するなら、まずは気温や地形、川や海といった水に濡れる可能性の高い環境など、フィールドの状況を把握、予想することが重要です。まずは想定されるフィールドにマッチしたウェアを選びましょう。

行動やアクティビティから選ぶ

KARRIMOR(カリマー) ファントムジャケット phantomjkt メンズ マルチTM MULTM L:

出典:Amazon

次に重要なのが「アウトドアでなにをするのか」という点です。軽快に短時間、野山を散策するのか、キャンプで長時間野外ですごすのか、あるいは身体を激しく動かすアクティビティをするのか、そのシーンや用途によってふさわしいレインウェアは変わります。

幅広くオールラウンドに使いたいなら耐久性と防水性のバランスを考慮したウェアを選びましょう。水に濡れる可能性の高いフィールドでの行動用なら防水性の基本値が高いウェアにしてください。激しいアクションのあるアクティビティで常用するなら動きやすさと透湿性、耐久性と軽量性のバランスが重要です。

使用頻度から選ぶ

アークテリクス『ベータ AR ジャケット メンズ』:

出典:Amazon

本来、レインウェアは雨天時あるいは雨天が想定される際に着用するアイテム。そのための用途ならば、基本は常時パッキングしているはずですので、なるべく軽量でコンパクトに越したことはありません。

最近では、レインウェアとハードシェルを分けずにまとめて、防水シェルとする考え方が主流となりつつあります。もし、常用するシェルは別物でレインウェアは予備、という考えなら、軽さとコンパクトさを最優先で選ぶとよいでしょう。逆にキャンプでつねに着ているなど使用頻度が高いケースでは、耐久性や防水性の高さを考慮する必要があります。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)