テイラー、ガガ、BTSが、米タイム誌「世界で最も影響力のある100人」リスト入り

テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、BTSが、米タイム誌が発表する「世界で最も影響力のある100人」の2019年度版にリストアップされた。本年度は、他にカリード、アリアナ・グランデ、ブリー・ラーソン、エミリア・クラーク、ラミ・マレック、ナンシー・ペロシ、アレクサンドリア・オカシオ=コルテスなどが入った。

テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、BTSが、米タイム誌の2019年度「世界でも最も影響力のある100人」入りして注目を集めている。新たに発表されたリストは「タイタン」、「アイコン」、「リーダー」、「アーティスト」、「パイオニア」の5つのカテゴリーで構成されており、音楽、エンターテイメント、政治、スポーツ、ビジネスなどの分野で重要とされる人物を選出している。

また、選出者一人ひとりに同じ業界の著名人からの推薦文がついている。テイラー・スウィフトの『1989』ワールド・ツアーでスタジアム公演でのオープニングを務めたショーン・メンデスは、スウィフトは「何百万人に受け入れられる音楽を作る仕事が簡単だと思わせる」ほどの才能を持っていると書いてある。そして「すべてが彼女から生まれてくる。彼女の持つ、魔法と愛を信じる気持ちと正直で飾らずにいる能力から生まれるのだ。彼女は考えすぎることなく、完璧な量の思いを音楽に入れ込むマイスターだ。だからこそ、彼女の音楽はあれほど多くの人たちの心に響くのである」と続く。

レディー・ガガの推薦文を書いたのはセリーヌ・ディオンだ。LGBTQコミュニティに対する支援、弱い者いじめを終わらせるキャンペーン、「パワフルで、説得力があり、情熱的で、繊細な、世界で一番の声を持つ」シンガーであることを推薦文の中で褒め称えている。ディオンは「彼女は間違いなく、世界がこれまでに出会った中で最も独創的なアーティストの一人だ。彼女の芸術表現にルールも限界もない。斬新なスタイルでシーンに登場したとき、彼女は批評家の言葉などものともしなかった。自分のやり方で突き進み、自分の心の声こそが自分の内なる強さを表現する方法だと知っていたのである」と述べた。

一方、BTSの推薦文を書いたホールジーは、韓国のボーイズグループが「世界を支配」した背景を説明した。「もちろん驚異的な才能も、魅力も、優しさも、利他性も、献身も必要だ。しかし、それ以外にもっと大事なことに世間は気づいていない。アーティストの努力を支援し、彼らがつまずいてもその痛みを和らげ、毎晩大好きな彼らの名前を唱えながら夜空に光を放つ、献身的なファンの存在を。彼ら彼女らがいるからこそ、BTSはトップへと上り詰めたのだ」と。

タイム誌の2019年版リストには彼ら以外にも、ミュージシャン(カリード、アリアナ・グランデ)、俳優(ブリー・ラーソン、エミリア・クラーク、レジーナ・キング、ラミ・)、政治家(トランプ大統領、ナンシー・ペロシ、アレクサンドリア・オカシオ=コルテス)、アスリート(タイガー・ウッズ、ルブロン・ジェイムズ)、ビジネスパーソン(マーク・ザッカーバーグ)、宗教(ローマ教皇フランシスコ)などが入っている。