日本初! 無印良品のレストラン

B1Fは、"生産者に想いを馳せる"がテーマの「MUJI Diner」。レンガと古材で食品倉庫をイメージしたフロアには、ライブ感あふれるオープンキッチン、豆腐工房、サラダバー、ワインバーなどを配した。肉や魚、野菜など使用する食材が見えるようにしている。

  • caption

    ライブ感あふれるオープンキッチン

  • caption

    食品倉庫をイメージしたフロア

  • caption

朝食(7時半〜11時)は「1日のはじまりに、体を整える」、昼食(11時〜15時)は「おいしい定食」、夕食(17時〜22時)は「みんなで囲む食卓」をテーマとしたメニューを提供する。

  • caption

    朝の「おにぎりセット」(500円)

  • caption

    昼の「焼き魚定食」(1,200円)

  • caption

    昼の定食メニュー(一例)

  • caption

    夜のメニュー(一例)

旬の食材いっぱいのマルシェ

1Fは、古材とトタンで市場や小屋をイメージした内装。"くらしの基本となる食"をテーマに、旬の食材を豊富に取りそろえた青果のマルシェをはじめ、ベーカリー、ジューススタンド、量り売りのブレンドティー工房、食品売り場などを備えた。

  • caption

    1Fテーマは「くらしの基本となる食」

  • caption

    青果売り場を大ボリューム展開、試食できるものもある

  • caption
  • caption

素材を生かしたお弁当&サラダ

お弁当やサラダも取り扱う。日替わり和食弁当(750円)や世界のローカルごはん6種(各650円)、おにぎり3種(各150円)、カレーのごはん2種(各250円)、サラダ4種(500円)、小さめサラダ2種(各350円)、カットフルーツ(400円)を販売。それぞれ素材の味を生かし、化学調味料不使用で仕上げた。日替わり和食弁当は、地域限定で配達サービスも開始する。

  • caption

    日替わり和食弁当(750円)

  • caption

    おなじみの無印良品カレーをかけて食べられるごはんも

  • caption

焼きたてパン! 絞りたてジュース! 量り売りのお茶!

ベーカリーでは、ロールパンやサンドイッチ、クリームパン、あんぱんなど、焼きたてのパン(90円〜450円)を販売。朝7時半開店で、オーガニックコーヒー(ホット・アイス/各280円)といっしょに朝食としてイートインもできる。MUJI passportで事前注文と支払いをすれば、待たずにコーヒーとパンが受け取れるモーニングコーヒー予約サービス(オーガニックコーヒーとロールパン2個のセット380円)もある。

  • caption

    店内で焼き上げたパンを提供するベーカリー

  • caption
  • caption
  • caption
  • caption

    イートインできるコンセント付きのカウンターも併設

ジューススタンドは、朝10時から。季節の旬なフルーツや野菜を使ったフレッシュジュース(Sサイズ350円、Mサイズ480円)や牧場直送のジャージー牛乳のソフトクリーム(380円)を提供する。

  • caption

    季節のおいしさを感じられるジューススタンド

ブレンドティー工房は、30g以上(追加10g単位)の量り売り。飲むシーンやその日の気分に合わせて32種類のレシピから選んだ好みの茶葉を、その場でブレンドしてもらえる。プレゼントやお土産用としてギフトにも対応する。

  • caption

    茶葉が量り売りで購入できるブレンドティー工房

  • caption

    「リフレッシュ」「リラックス」「食事と一緒に」「おやすみ前に」などから選べる。カフェインレスも

  • caption

    おなじみ無印良品の食品もずらり

  • caption

    東京土産や旅のお供にもおすすめな、おみやげ缶・おみやげ巾着

※価格は税込